2007年09月10日

インド洋給油、継続できなければ退陣 安倍首相が会見

朝日ドットコム、2007年09月09日20時25分の記事より。



【安倍首相は9日、シドニー市内のホテルで記者会見し、11月1日で期限が切れるテロ対策特別措置法に基づくインド洋での海上自衛隊による給油活動の継続について「国会は大変厳しい状況だが、国際的公約となった以上、私には大きな責任がある。職を賭して取り組んでいく」と述べた。さらに、活動を継続できない場合は「職責にしがみつくということはない」とも言明し、政治責任をとって内閣総辞職をする考えも表明した。】

国際的公約の方が国内の問題より大事なのかなあ。

えーと、年金の追及は?

でも、憲法変更してほしくないし、やめてもらうのは一向にかまわないことはかまわないけど。


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2007年01月28日

「米は根回し分からない」久間防衛相、普天間巡り批判 2007年01月27日19時24分

朝日新聞ネット記事より。

久間防衛相。その主張の方向には基本的に賛成はできないけど、発言のしかたが、じみんとうな感じですね。

先日は、アメリカのイラク派兵は失敗だった的な発言を自由闊達になさったり。正直に思ったとおり言う人なんですね。

【久間氏は「(地元と)すりあわせをしながら落としどころを探している」と日米合意案の修正に意欲をにじませつつ、「日本は地方分権になっている。(事務方を通じて)米国に『あまり偉そうなことを言ってくれるな。知事と一生懸命話しているから、もうちょっと待ってくれ。日本のことは日本に任せてくれ』と言っている」と語った。また、「米国は根回しというものが分からない。日本は根回しが一番大事だ」とも述べた。】

この感覚は、別に変わったものじゃなくて日本の政治家なら誰でも思うことなのでは。

この記事は、タイトルがおおげさだと思うな。
【普天間巡り批判】というのがまちがってるわけじゃないけれど、
普天間問題について方針の違いを主張しているのではなく、実行の段取りについては好きなようにさせてくれといっているだけなので。

少しでも米国に批判的な調子があれば、ニュースバリューがあるという判断なんですかね。
でももっと根本的な批判を丁寧に追ってほしいですね、どちらかといえば。
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2006年10月07日

植民地支配おわびの「村山談話」 踏襲を閣議決定

朝日新聞ネット記事より。

【政府は6日午前の閣議で、先の大戦に対する歴史認識に関する答弁書を決定した。「95年8月15日と05年8月15日の首相談話等で示されてきている通りである」とし、「植民地支配と侵略」について関係諸国におわびを表明した戦後50年の村山首相談話と、同60年の小泉首相談話を、安倍内閣としても踏襲する方針を明記した。】

これまた急に熱心に・・・
まあどう考えても訪中前に、いろいろ「このましい」素材を用意しておきたかったから、という理由としか思えない。

いまだに半信半疑なフタバです。
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2006年10月07日

訪中控え持論「封印」 首相、あす中国主席と会談 歴史の共同研究提案へ

不思議だあ。

首相就任前と後では、かなり言うとこがちがうんだけど・・・
就任前の発言を支持していた人だったら、めんくらってるのでは?

おもしろいので、めんどくさいけど転記しておきます。

***

●村山首相談話について

就任前:いわゆる侵略戦争をどう定義づけるかという問題も当然ある。まだ学問的に確定しているとはいえない状況ではないか(06年2月)

就任後:
・私の内閣でも生きている。私も首相であり(継承するのは)当然だ。
・「国策を誤り、戦争への道を歩んで」との記述を含め政府として引き継いでいる(6日)

●河野官房長官談話

就任前:官房長官談話は誤報から発した。強制性を検証する文書が出てきていない(97年5月)

就任後:
・いわゆる従軍慰安婦問題についての政府の基本的立場は談話を受け継いでいる(3日)
・私を含め、政府として受け継いでいる(6日)

●A級戦犯

就任前:
戦勝国によって裁かれた。責任を取らされたということではないか。日本において彼らが犯罪人であるかどうかといえば、それはそうではないだろう(06年2月)

就任後:
・先の大戦に対する責任の主体については様々な議論があり、政府として具体的に断定することは適当ではない(2日)
・指導者の立場にあった人たちは私の祖父も含め大きな責任があった。政治は結果責任なので当然、そのときの判断は間違っていた。(5日)
注:「そのとき」というのは、「岸信介が開戦の詔書に署名したのは間違っていたか」ときかれたことへの回答なのでこういう言い方です。「私の祖父」のことも自分から言い出したのではないということ。

・国内法的に戦争犯罪人でなはない(6日)

***

転記してみたら、たいしたこといってないって気がしてきた。
「受け継いでいる」「引き継いでいる」とは言っているが、それは、「そのように私自身も考えている」とは違うしなあ。

訪中後の発言に注目ですなあ。



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2006年07月12日

(夕刊)北朝鮮ミサイル 英仏が2段階案提示 安保理 議長声明後に決議

【「二段階案」は安保理議長国のフランスが唱え、英国が同調した。@中国が十日に示した議長声明案をもとに、北朝鮮への圧力を強めた「議長声明」を採択するA一定期間内に北朝鮮が声明に従わない場合、日米英仏を含む八カ国が共同提案した「決議案」を再び協議する−という内容。】

結構なことに思えるけど、フタバには。

【日米はこの修正後の議長声明案も拒否した。英仏は第一段階では「七章決議」にこだわらない代わりに、議長声明に北朝鮮のミサイル発射を「国際平和と安全への脅威」と断じる文言を盛り込むよう強く要請している。
 英仏は「議長声明」を出した後に、北朝鮮がその内容を順守しているかどうかを確認する期間を設け、案文中に明記することも求めている。北朝鮮が同期間内に声明に従わない場合は制裁決議案の協議を始める構えを示す狙いがある。関係国にとっては北朝鮮に六カ国協議復帰あどを促す猶予期間となる。】

英仏の方針というのは、言うべきことは言う(つまり、北朝鮮が主張するように、独立国としての権利であるということは認めない)、しかし最初はいきなり「七章決議」などをいれて軍事的行為をも含む制裁などをするとは決めない。
時間をあたえて北朝鮮が態度をかえれば、制裁まではしない。
・・・ということですね。
現実的な処置におもえるけど。
イキナリしでかしたことを即たたく、のは勇ましいけれど、各国立場と事情があるのだから。

テレビで(めずらしくつけてみたらちょうどその話題)、ミサイル発射には75億円くらいかかる、という話をしていた。その一方、親もなく食べ物もなくのたれ死ぬ子がいる、という報道があった。
どうやって撮影したのかなあとも思うけど・・・
いずれにしても、経済的に逼迫しているのはまちがいないんでしょうから、その時期に軍事にお金をかけるなんて、昔の日本みたいですね。

ところで日本の反応はほんとに硬直していて、

【外務省によると、二段階の折衷案について英仏両国は「安保理の足並みをそろえるためにも検討してほしい」と日本などに打診しているという。】

日本、など、ってなに?

【外務省首脳は十二日午前、同省内で記者団に「(決議案でないと)駄目だ」と強調した。】

頭かたいなあ。
期限をきめて時間をあたえれば、その間にミサイルを再発射などまずできないから、専制こうげきなぞしなくても(一銭もかからずに)抑止できるのに。

話がそれていきますが、

ミサイル防衛をすすめたい人というのは、お金を使いたい人ですよね。
国民のお金を。日本経済界も、中国との貿易はつづけつつ、軍事産業でももうけたい、というどんよくさをお持ちですが、政府の人で、お金をつかいたい人っていうのは、どういうことでそういう発想になるのかなあ。
やっぱり、官僚なのね。ミンカンだったら3人でできることを役人は5人でやるわけで、それも公共に奉仕しているから当然だ、という。
日本のつかってる軍事関係のお金というのは莫大なんですよね・・・
憲法順守するならつかえないものなのにね。

【「六カ国協議復帰は当然。それだけで採択しないということにならない」とも述べた。】のは安倍官房長官さん。
日本からみたらそうでも、むこうからみたら大変なことなのではないか。
考えてみたら、日米ロ朝韓中が協議する、というのはすごいことですよ。
今までやりつづけてきた自分たちをホメてやってもよろしいくらいです。
ただ、なんのために集まっているのか?新しい価値や連帯感がうみだせるのか?というのは疑問になってきましたね。
アジアのほかの国々は、じっと見守っていると思うんだけど。
日本がいまやってることは、アメリカのかわりに国連で利己的主張をしているだけだと思う。
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2006年07月12日

南北閣僚級会談が開幕、「民族共闘」求める北朝鮮

日経新聞のネット版、みたいな記事より。

【ミサイル発射問題で北朝鮮への批判が高まる国際情勢をにらみ、今回の閣僚級会談は直前まで中止の可能性がささやかれていた。その中で北朝鮮が会談参加を決めた背景には「ミサイル発射は主権国家としての権利」(北朝鮮外務省)との主張を国際社会に宣伝する狙いがあるとみられる。

 盧武鉉政権が続ける北朝鮮への「融和路線」を利用して韓国をつなぎ留めておく限り、対朝制裁論議が本格化した場合も北朝鮮は国際社会で孤立を避けられる。それによって日米韓の分断を誘う打算も見え隠れする。】

韓国や中国との非軍事外交交渉は、アリなわけですね、さすがに。

【北朝鮮の厳しい経済事情も透けて見える。国連で制裁決議案が通れば重要な外貨調達手段であるミサイル輸出を封じられることを踏まえ、会談でコメや肥料支援凍結を打ち出した韓国に改めて支援を要請する考えだ。】

そうか、ミサイル輸出は、経済的にも必要なことなんだ。

そういうものしか、外貨を獲得する手段がなく、かつ、国内的にも経済が逼迫している、というところがほんとうに悲惨。
そういう国家があってはいけない。いけないというのはだから北朝鮮をつぶすべきというのでなく、そうでない国に転換すべく、こくさいしゃかいがうまく尻押しをすべき、ということ。
ボブゲルドフとボノは、北朝鮮のことも「貧困問題国」と考えているかなあ。

韓国も、どう行動すべきかとてもむずかしい立場ですよね。
隣国がそうやって苦慮しているときに、先制攻撃だのなんだのいう日本の一部官僚はほんとうに暢気にすぎるし、無神経だと思います。






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2006年07月12日

7/11 北朝鮮問題 米中、北京で再協議へ 安保理 中国新提案、日米拒む

中国新提案というのは、

【北朝鮮に核問題を巡る六カ国協議への復帰を促し、加盟国を強制しない形ではあるが、加盟国による北朝鮮へのミサイル関連物資の移転阻止など事実上の北朝鮮制裁に言及した。】

そうです。
ただ、

【(阻止などの措置は)いずれも各国に強制するのではなく「呼び掛け」だとしている。決議に従わない国への制裁に道を開く「国連憲章第七章」に基づくと明記した日米英仏など八カ国共同提案の決議案とは一線を画し、中国案は七章への言及はしておらず、加盟国への強制力をもたせていない。決議案がミサイル発射を「非難」しているのに対し、中国案は「懸念」とした。】

とのこと。
フタバとしては、これでも、中国としてはかなり譲歩しているのではないかと思う。

さらに、
【中国国連大使「制裁なしなら容認」】という続き記事では、

【中国の王光亜国連大使は十日の安保理協議後、加盟国が経済制裁や軍事行動を起こすことができると定めた「国連憲章七章」に基づかない決議であれば「安保理を通過させてもいい」と記者団に語った。中国は拘束力のない「議長声明」を主張しているが、内容次第では決議という形式を受け入れる余地があるとの考えを示した。】

とある。
ようは、価格交渉で、相手が5(=日米ほか提案の決議案)と言っているのに対し8(=決議案に何らかの修正をくわえたもの)くらいが落としどころかなと内心おもいつつ、最初はまず10(=議長声明)といっている、てことかな。

ベネズエラの誰かが言ったように、なぜアメリカならよくて北朝鮮のミサイル実験なら良くないのか、それはおかしいではないのか。というクレームは、一理あり、だとフタバは思う。
(世界のどの国もミサイル実験などしないミサイルなどつくらない、という方がさらに良し。)

北朝鮮が切に願っているのは「自国の存続」だと思う。
それがとにかく、現在、経済的にも不安、軍事的にも不安。
で、フタバの知るかぎりでは、どうも、経済も軍事も、アメリカにかかっているようだ。つまり、ブッシュ大統領になってから、経済制裁がつづいているし、軍事的にも、イラクがつぶされたのをみて、自分たちもそうなる可能性がある、と切迫した感覚で考えているのではないか。

そういう国に対して、アメリカの尻馬にのって(としかおもえない)、日本の政府要人が、先制攻撃も防衛のうちだのなんだの言っているのは、ほんとうにひどいと思う。

フタバも、北朝鮮が実際にどこかを軍事的に攻撃しはじめたらどうしよう、と脅威には感じる。それは、どこを攻撃したにしても、アメリカが出て行くだろうから。そして、アメリカが北朝鮮に対して軍事行動をとるなら、かならずや日本もまきこまれるだろうから。

つまり、北朝鮮がどうのこうのしているから日本が脅威を感じざるを得ないのではなく、日本自身がアメリカと一緒になって軍事行動をとるべく準備を整えてきている結果、アメリカの「仮想敵」がイコール日本の「仮想敵」になってしまうのだと思う。

日本は、「まだ」武器による国際紛争の解決を放棄しているはずなので、「仮想敵」を特定すること自体、不要な行為である、はず、ですよねえ。
重要外交注力対象国、ならアリですが。

***

新聞記事に戻ります。

中国の議長声明案骨子、というのが別紙面に出ていた。
それによれば、【強く要請】するのは、【六カ国協議への即時復帰】のみ。
ほかは、【呼び掛け】が多く、【ミサイルや関連物資の移転阻止】も加盟国に対して呼び掛けるだけ。
麻生太郎サンの記者会見発言では【「ミサイルに関する技術を売っては駄目、かっても駄目というところが一番肝要」】とのことなので、そこが最大のズレ、ということですね。
中国案の呼び掛けの中には【北朝鮮や地域のほかの国々が自制し、緊張拡大につながりかねない行動を控えるよう呼び掛ける】というのもある。
日米案(決議の)を詳細に読んでないのだが、このような内容はあったのだろうか?
地域のほかの国々って・・・日本のこと?
これ、『北朝鮮やその他の国連加盟国は自制し、』に変えてくれたらすごくイイと思います。
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2006年07月07日

森、宮沢氏が首相外交批判 北朝鮮ミサイル対応で

※東京新聞のネットの記事より※

【森氏は名古屋市内で開かれた自民党議員のパーティーで「ブッシュ米大統領とエルビス・プレスリー邸へ行くのもいいが、中国の胡錦濤国家主席、韓国の盧武鉉大統領にすぐ電話しなければ、日本は本当の意味でアジアの大国とは言えない」と指摘。】

まあごもっともですね。
【「プレスリーの所に行っているときにテポドンを撃たれたら格好悪いよな。運が良かった」】←これは本日の日経新聞より
なんぞと首相は言ったそうだから。
格好悪い。
別にプレスリーと関係なく、充分格好悪いです、そんなこと言うなんて。

東京新聞の記事の続き。
【同時に「北朝鮮を導いてほしいと中韓両国に厳しく言わなければいけない」と主張し、アジア外交を立て直さなければ「北朝鮮のミサイル発射問題で中韓などに日本と協力しようという空気が出てこない」と強調した。】

(どうでもいいけど、この記事をなんどよんでも、宮沢喜一氏が実際何て言ったのか書いてないんですけど。)

森喜朗といえば、むかし「進め電波少年」で、松本明子と松村なんとかが「アポなし」で「お年玉ください」と訪ねていったらあげてた人である。首相だったこともある人です。

来歴と発言のねらい(なにかあるのか、それもわかりかねますが)はともかく、この記事にある発言は、まことにそのとおりと思います。
(ただ、「大国」ってのはね。別に大でも小でもいいじゃないの。)



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2006年07月06日

7/6(夕刊) 中国 米朝会談仲介も 外務次官提案 北朝鮮にも打診

【「六カ国協議を活用しながら、その場で米朝会談をセットするような考え方がひとつの知恵だ」】

といったのは、中国の武大偉外務次官。これは民主党党首小沢一郎に対して言ったことば。

【武次官はミサイル発射に踏み切った理由を「米国の金融制裁によるところが大きい」と分析。】

そうなのかなあ。

新聞等でも、踏み切った理由というのを若干分析をはじめてるようだが、結局正しいことはわかり得ない気がする。
軍部が勝手に、というのも、なんとなく、だけど、違う気がする。

にっけいしんぶんでのミサイル発射記事は、第1報は5日夕刊、つぎが今日6日の朝刊。朝刊はいちおうすみずみまでこの件に関連する記事を読んだけど捨てちゃった。
で、その朝刊のどこかに書いてあったのか、昨晩ネットニュースで見たのか忘れたが、イランと比較して、イランは、ともかく対話をつづけているが、北朝鮮は対話を拒んでいるのが違い、という指摘を読みなるほどと思った。
んー、ちょっとどこかの日本人みたいね。意固地かげんが。

アメリカとの直接対話にだけこだわる、っていうことは、たぶん、人材としても、金書記しか外国とはなすだけの力がある人がいないんだろうな。だから、かぎりある人材は、ピンポイント的につかわなければ、という実際的な理由もあるかも。

でも同時に、アメリカとの関係だけにこだわる、っていうのは、アメリカの国力を認めている、ということでもありますよね。

なんのためにアジアにおおぜい人がいるのか!
アジアの1小国をかろんじるな!
というノリにもっていくべきですけどね。
自分の王国を大事にするのか(それはしょせん一代限り)、それとも朝鮮という国を大事にするのか。
永遠に自分が生きているわけないんだから、後者の発想にきりかえてほしいですねえ。

交際相手がかぎられると、楽かもしれないけど、小国は、大国にくっつけば安心のようだけどいざというときにきりすてられるかもしれないし、国際外交においては、保険をかけると思ってあちこちの国と交流した方がよいと思う。そういう保険は、けっして無駄にはならないと思うんだけど。
日本もきをつけなきゃ。
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2006年07月06日

7/5(夕刊)北朝鮮、ミサイル6発発射

フタバは日経新聞しか購読していない。朝日や毎日や読売なんかは、このニュース朝刊に載せたのではと一瞬思ったけど。大韓民国と日本は時差がないから、朝鮮民主主義人民共和国とも時差はない、のかな。ならば午前3時30分の事件が朝刊に載らないのはあたりまえ、かしら。

落下地点の図が出ている。一番ちかい外国(朝鮮にとって)は、ロシアだ。
日本と韓国の海上境界は図示されているが、日本とロシア、日本と朝鮮の境界は図示されていない。
落下地点はどこの国の海域なのか?
ロシアの反応は、この夕刊に関するかぎり、
【・・・「北朝鮮のミサイルはあと数分間とべばロシアの沿岸に到達していた」と指摘した。防衛庁の発表を引用する形で伝えた。】
とのことで、この夕刊では、直接的なロシア政府の反応はみつけられなかった。

官房長官声明というのが出ていた。

【4 また北朝鮮による発射は、国際社会において厳しく糾弾されるべきものである。このため国際社会全体としての対応が重要であり、日米同盟に基づく米国との協力をはじめ、六カ国協議参加国を含む関係者との連携をさらに進め、また国連安全保障理事会においてしかるべき対処がなされるよう働きかけを行う。】

国際社会全体としての対応が重要だけど、まず日米同盟か。

軍事放棄のはずの日本としては、タテマエであっても、まず「平和を希求する国際社会全体に訴える」ことを一番にあげてほしい。
でも「日米同盟」があるとそれはしにくい。
つまり、≪1945年の敗戦により、武器放棄を「国際社会」に迫られる形になっていたわけで、その後「自衛隊」をもっているのはあくまで「元占領国」による強制でやむをえずだし、実際問題完全丸腰の国というのは世の中少ないし、とにかく都合で「自衛隊」はあるけど憲法は護持しているし、「日ごろから」「常に」「国際社会全体において」一般的に「非軍事的手段の外交による国際問題の解決」を「他国」にも働きかけていることが「国際的に」知られている、その、日本が、訴える。≫
という形が、フタバ的には理想。

でももうそんなことは無理か。

北朝鮮が、アメリカ領域にひっかかるエリアにミサイルを落とすことはしないと思う。それはイラクのようになるのを恐れるから。アメリカは気に入らない相手には一方的に進攻するということが明らかだから。
しかし、北朝鮮が、というか金書記が話をしたい相手はアメリカであって日本ではない。

Times Online の記事で、
Plain fact is, there is not much we can do about missile test】という署名記事があった。

その中からちょっと引用。

【The launches caused no physical damage and did not violate international law, which permits sovereign nations to test fire missiles. Why such outrage, then, at the kind of drill that has become routine among military powers all over the world? What motivated North Korea, and its leader, Kim Jong Il, to take such a step? And what, if anything, can the rest of the world do about it?】
(大意byフタバ: 今回の発射は物理的被害もおこしていないし国際法を侵しているわけでもなく、ミサイル発射実験は独立国家には許されていることだ。ではなぜこんな反響が?そして北朝鮮およびきむじょんいるの動機は?そしてそれに対して他国ができることは?)

【But from the perspective of Pyongyang, the world looks very different. Kim Jong Il may be a cruel dictator, but he is not a lunatic. The missile launch reveals as much about the inadequacy of Western policy towards North Korea as it does about the country and its leader.】
この署名記事の人によれば、【ウエスタンポリシー】(というの西欧社会、と訳していいのだろうか)が適切でない、ってことなのだが。

【It is almost eight years since North Korea fired a long-range missile high above northern Japan, in August 1998, and in that time North Korean circumstances have changed dramatically. The country has gone through a devastating famine and come the closest it has ever been to genuine rapprochement with the West. In 2000, Kim Jong Il shook hands for the first time with his counterpart from the democratic South Korea, Kim Dae Jung, the former President, as well as with Madeleine Albright, Bill Clinton’s Secretary of State. But the so-called Sunshine Policy of tolerant engagement with North Korea came to an abrupt end with the election of President Bush.

In his famous State of the Union speech in 2002, Mr Bush named North Korea as part of the “axis of evil”. One year later Kim Jong Il watched as Saddam Hussein, a fellow member of the axis, was invaded and deposed. The US, meanwhile, had accused North Korea of operating a clandestine programme of uranium enrichment with the potential to create nuclear weapons material and pulled the plug on an international agreement to buy out North Korea’s existing nuclear reactors. North Korea responded by restarting the reactors, withdrawing from the Non-Proliferation Treaty and starting a plutonium production line that may have produced a dozen or more nuclear warheads.

North Korea said that it would talk directly only with the Americans. The US insisted that to do so would be to reward North Korea’s bad behaviour and that any negotiations must be multilateral. Several rounds of the so-called Six Party Talks, including China, South Korea, Russia and Japan, have been held but the North has made no concessions. And it has become increasingly clear that, however much it resists the idea of direct talks, the US has little leverage over the troublesome Mr Kim.】

ふむ。
要は、ブッシュ大統領就任以降のアメリカの方針を批判しているのね。
前回のミサイル発射時以降、北朝鮮では飢饉がおき経済も低調の国家危機、そこへもってきて、クリントンと方針が違うブッシュの登場。

イラクやイランと共に、「悪の枢軸国」呼ばわりされたことについては、
ムスリム一般に気を使ってわざと北朝鮮「も」枢軸に入れたのでは、という見方も世の中にはあるらしい。
→【President Bush's inclusion of North Korea - a tiny, impoverished dictatorship - in the axis of evil raised eyebrows at the time, with suggestions he had named it to avoid being accused of picking on Muslim countries. His stance also conflicted with South Korea's "sunshine policy" of seeking a gradual thaw in relations with its northern neighbour. 引用元 And then there were two ...
Brian Whitaker 


Timesの方の記事では、そもそも経済制裁はすでに経済が破綻している国にはたいした効果はない、言っている。
【The US could reimpose prohibitions on doing business with North Korea, lifted by the Clinton Administration, but these would have limited effect. It is not easy to impose economic sanctions on a country whose economy collapsed years ago.】

Times記事の最後。
【Any concerted effort, such as a shipping embargo, would almost certainly be opposed by China. As UN Security Council ambassadors debate the matter over the next few days the attitude of the Chinese will be crucial. But given North Korea’s small size, extreme isolation and the acuteness of its economic crisis, it is remarkable how few viable options there are.

Perhaps this explains the panic that the missile test inspired yesterday: not that they were menacing in themselves, but that there is almost nothing that we can do about them.

(大意byフタバ:輸出規制などはきっと中国が反対するであろう。また安保理の議論では中国の態度が焦点となろう。しかし、北朝鮮の国の小ささ・極端な孤立度・経済危機度をかんがえると、選択肢の幅はかぎられている。
だからこそ、そのように対抗策としてできることがほとんどないからこそ、ミサイル発射は上記のようなパニック(注:日本の反応などを指す)をおこすのであろう。)

すごい醒めてる記事ですね。当事者でないから当然だろうけれど。
でも当事者でない場所の記事は参考にはなる。

日経記事に戻ると、

官房長官の声明の内容は、だいたいにおいて妥当なもの、というか、現状、これ以外言いようがないのかな、という気がした。
でも日米同盟のところだけがね。
国連ったって、安保理事会ったって、アメリカの力がおおきいのは誰でもわかっていることだけど、アメリカ付属物的なスタンスは、できるだけ前面にださない方が得ではないかと思うのだけど。

続報に注目。

posted by フタバ at 05:06 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交

2006年06月10日

6/1 首相、米議会演説 断る 米から要請あったが・・・ 理由明確にせず

あらもったいないですね。

【上下両院合同会議での演説は米政界では「格式のある行事」と位置付けられており、日本の首相がした例はない。外務省は首相がなぜ名誉ある役割を引き受けなかったのか、その意図をいぶかっている。】

一度ならず何度か誘いがあったらしいけれど。

【米下院外交委員会のハイド委員長(共和党)がハスタート議長に靖国神社参拝を続ける首相の訪米に懸念を示す書簡を送付。政府内では「首相が米議会内の動きを考慮した」との見方が出ている。】

この記事は、縦10cm×横7cm程度の小さな記事。

【今月下旬に訪米する小泉純一郎首相=似顔=に米政府が議会での演説を要請したが、首相が断っていたことが一日、分かった。】

との文ではじまっている。
だから、この記事だけよむと、《米政府からの要請→ハイド書簡→気を使って辞退》、に読めるんだけど、ほかのソースだとびみょうに違うだよ。

靖国参拝中止求める書簡 米下院外交委員長

首相訪米を機に、日本の首相が過去に行ったことのない上下両院合同会議での演説の可能性を検討する動きが日本政府内に一時あったことから、委員長が演説実施に参拝中止の条件を設定した格好。】(共同通信 5月16日)

とすると、『日本政府からの運動』がまずあってから、上記の流れ《 》があったってことかな。

【戦後、米議会で演説した首相は吉田茂、岸信介、池田勇人の三氏】
とのことなので、ちょっとさがしてみた。
すぐでてきた池田さんのだけ、ご参考までに。↓

池田勇人 1961年演説
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2006年04月24日

竹島海洋調査や地形命名「ルール検討を」政府・与党で意見相次ぐ

昨日(4月23日)の日経社説には、とにかく合意ができてよかった、みたいな論調で書いてあった。

フタバも基本的にはそう思う。
常々、なんとなくなのだが、中国よりも韓国の方が、まだ、交渉相手として、日本からはやりやすいはずなのではないか、という気がしている。
たとえば、靖国問題をめぐっての言葉にしても、なんとなく、韓国の方がまだ糸口をみつけだせそうな感じがするときがある。
アジアの中で、日本はやはり特殊な国だと思う。
韓国とうまくつきあうことすらできなくて、アジアの中でステイタスを築くことはむずかしいのでは。

で、今回の竹島周辺海域海洋調査問題の日韓交渉の結果をめぐって。

自民党中川秀直政調会長:23日のフジテレビ番組にて
【「海底地形の命名問題を(日韓)共同で研究し、命名作業をする発想があってもいい」と表明。】

民主党松本剛明政調会長:フジテレビ番組で
【「本来日本が自由に調査できる海域で事実上、韓国の了解をとらなければできない前例をつくった」と批判した。】

これ(松本さんの方)はですね、フタバ思うに、やはり交渉にあたらなくていい立場だからいえることなのでは。
もちろん、本来日本が自由に調査できる、というスタンスは、政府だってもっているわけで、だけど、あえて、いきなりやらずにやりますよ、と表明してからやってるわけで。【最悪の事態】はさけよう、という気持ちが、当事者は強いけど、横でみてる人はそれほどでもないからでは。

これは、韓国でも同様な反応だったようだ。

【最大野党ハンナラ党は副スポークスマン声明で「日本の立場は変わらないのに韓国の譲歩が大きい。政府は消極的な独島外交をやめてほしい」と注文をつけた。】

そう、野党は、注文をつけてればいい立場だから、ですね。

でも、野党が与党に注文をつけたり批判したりすること自体は、よいことだと思う。
とりあえずそーいう発言をするのが野党の役目でもあると思うし。

さらに中国の反応。

【(京華時報などに伝えられた、中国国営新華社通信の)論評は今回の協議について、日本は海域調査を突然宣言、測量船を待機させて圧力をかけ、韓国側を守勢に追い込んだと説明した。】

これは、立場が違えばそういう捉え方をするのかも、という参考資料になりますね。

この論評どおりに解釈するとすると、日本は先手を打ったということになりますね。先手は、うたれた方は「ちっ」と思うものですが、そうであっても、今回はこれでよかった。しかたない。と思わせるためには、それこそ、「ソフトパワー」が必要なのではないでしょうか。
posted by フタバ at 22:41 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交

2006年04月16日

4月15日 政府、竹島周辺を調査へ 海保船派遣「海図編集の資料収集」

【海上保安庁は十四日、日韓が共に領有権を主張する竹島(韓国名・独島)周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)に調査船を派遣する計画を公表した。】

ということだ。

【安倍長官は調査海域を「日韓が互いに主張するEEZの域内だ。両国のEEZ境界は画定しておらず、互いの主張が重複している海域がある」と説明。今回の調査を「国際法の観点を含めて何ら問題ない」と強調し、「韓国が何らかの措置をとることは受け入れがたい」とけん制した。】

(最初から余談ですが。この「けん制」っていうのやめてくれない?
ニホンゴのミダレを大いに感じるわ。
「けん」をひらかな言葉に言い直さずにただ漢字をやめたって、アタマの中に先んじて漢字の知識がないとダメなわけでしょ?
それはガッコウだけで教えればいいってこと?
言葉はガッコウだけのものじゃないんじゃないの?)

話戻って。

この調査を今する理由と思われる件についても記事にされている。

【日本政府が竹島周辺海域への調査船派遣を決めた背景には、日本海の呼称を韓国が「東海」と主張するなど日韓間の地名を巡る主導権争いがある。六月にはドイツで海底の地名について話し合う国際会議が予定されており、政府はそれまでに海底の日本名の検討作業を加速することで、韓国に先手を打つ狙いだ。】

さて、もちろん、韓国の方は【即時撤回を要求】している。

【韓国側は、調査予定水域には韓国の排他的経済水域(EEZ)が含まれており「韓国の同意を得ずに調査を実施するのは国際法違反であり、厳重に抗議する」と主張。
・・・
大島大使は「調査は日本のEEZ内で実施される」と反論した。】

ちなみに、このやりとりは、韓国にて、韓国外交通商省の柳明桓(ユ・ミョンハン)第一次官vs駐韓日本大使、つまり外交官同士のやりとりです。
であるからして、大島大使が、「調査は日本のEEZ内」と言う、というのは、それはそうだろうなと思う。

しかし、
安倍長官は、調査する場所が両国共に重複して自分とこだ、と主張している場所であると認めつつ、国際法上も含め何ら問題ない。と言ってるわけですね。
そーすると、竹島に(勝手に)住んでる韓国人、てのも、問題ない、って言うことができるんじゃない?韓国側からしてみたら。

共存共栄の練習台として、竹島は、日韓共有にしたら?
全世界へのモデルとなるかもよ。


posted by フタバ at 15:23 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | 外交

2006年03月12日

3月9日 A級戦犯分祀の必要指摘

この指摘をしたのが、麻生太郎だったのでやや驚いた。

小泉首相の靖国参拝問題をめぐっては、フタバとしては、もはやどのようにすべきとか、どちら(小泉vs反対する中国韓国)がどの程度理があるのか、あるいはないのか、意見すらも持てなくなってきました。なぜ双方がそこまで妥協しないのかが本当に(ほんとにほんとに)わからないのです。

麻生太郎は本来なら天皇陛下にも参拝してほしいなんぞというくらいの人ですが、

【「靖国神社に戦死者でない方が祭られていることが非常に大きな問題だ」】
とか、
【「他の国からも国内からもいろいろ言われないよう英霊から感謝されるような形で参拝できる制度を考えるべきだ」】
とか、
【8日夜の日本記者クラブでの講演の質疑で】述べたらしい。

ということは、推察するに、麻生太郎の場合、
 1.靖国は英霊に感謝するため参拝すべきところ。
 2.A級戦犯の合祀がまずいというのにはそれなりに理を認めている。
   少なくともそれで英霊への感謝が阻害されるなら、分祀してもいいのだ。
という考えであるらしい。
(※注)

ふむ。
もしかして、靖国神社自体の存在に賛成な人の中にも、案外、こういう考えの人はいるんじゃないのかなあ。
しかし政府主導でA級戦犯を分祀させるというのは問題あるわけで。

小泉首相と中国関係者は、とにかく同じことしか言わないので、ほんとうに、「なぜ」がわからなくて困る。なにか、もうすこし、ヒントがほしいんだけど。中国関係者は、いろいろな人が発言しているわけだし、「公式」発表だから木で鼻を括ったみたいな発言はしかたないにしても、小泉首相の場合は、もうちょっと個人としての発言に近いと思う。もちろんなんども自分の参拝の理由を言ってはいますよ。だけど、それに対する反応があると、そんなことを言うのはおかしい、あるいは理解できない、と言うだけ。
そればっかりじゃあね。テープに何種類か録音しといてそれ流したら?って感じです。



※注(追記)

【いろいろ言われないよう】と述べてた、てことは、すくなくとも、内外からの声に対してただの無視をきめこむというのではない、どうにかはしなくちゃそういう声に対して。おさめなきゃ。ということですよね。それってきわめて普通の反応ではないでしょうかねえ。
posted by フタバ at 02:29 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交

2006年02月01日

1/30 中国の貿易摩擦途上国とも深刻 インドなどと 生産過剰・輸出急拡大で

【中国商務省によると、2005年1−11月に中国製品の輸入拡大に対して反ダンピング(不当廉売)調査などの国内企業救済措置が開始された件数は52あり、このうち約6割がインドなど発展途上国だった。中国が途上国も含む世界各地へ輸出を急速に増やしていることが背景にある。米国などの先進国だけでなく、途上国との貿易摩擦も深刻になってきた。】

インドは「途上国」なんですね。

【中国企業が輸出を増やすのは、製品の価格競争力が高いだけでなく、自動車や鉄鋼など多くの業種で国内の生産能力が過剰になっているためだ。】

生産力の過剰・・・うーん。

韓国もだけど、中国も、日本での高度成長みたいな成長を、短期間で遂げているってことかしら?
日本も一時、貿易摩擦が話題になりましたよね。
楳図かずおの「わたしは真悟」を思い出しました。
posted by フタバ at 23:52 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交

2006年01月29日

1/28 まず対話継続狙う 日朝、来月4日から「並行協議」 首相任期絡め進展探る

いちおう協議することはきまったんだ。

【国交正常化交渉は約3年3ヶ月ぶりの再開となる。北朝鮮の関心の高い経済協力問題などを取り上げ対話のテーブルに呼び込む戦略がまずは奏功した形。麻生太郎外相が衆院拉致特別委で「北朝鮮は明らかに対話に乗ってきている」と指摘した。】

まあはなさないと何もすすまないから。
さてどんな展開になるんでしょうか。
posted by フタバ at 10:09 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交

2006年01月29日

1/23 昨年末のアジア企業 時価総額、韓国勢が躍進

【日本を除くアジア企業の株式時価総額を2005年末時点でランキングしたところ、04年比で韓国勢が躍進】

【首位はHSBCで一年前と変わらなかったが、サムスン電子が三位から二位に浮上。同社の時下総額は焼く961億ドルと前回に比べて約51%増加した。日本のハイテク企業としては時下総額最大であるキャノン(約6兆円)の2倍近い。】

【中国最大の携帯電話会社、中国移動(香港)は順位こそ3位におちたが、時価総額は約935億ドル(約11兆円)と一年前に比べ約40%増え、NTTドコモ(約9兆円)を抜いた。】

【香港勢は苦戦。上位20社中、時価総額を減少させたのは4社で、うち3社は香港上場企業。ランキングでは首位を守ったHSBCも時価総額は約5%減少。・・・(中略)・・・香港は昨年、米国の利上げなどで資本が流出。金利が急上昇し、銀行の利ざや圧迫や経済の減速懸念が高まった。】

経済の減速懸念。
減速してるってんじゃないけど、減速してんじゃないかなーという気分があるということですね。
香港は香港のままでいてほしいけどなあ、部外者なのになんですけど。

でも表をみると、「中国石油天然気」(香港)というのは、前年比84.1%で伸びている。
これ油田関係?
あ、書いてあった。
【中国石油気(ペトロチャイナ)などH株(香港上場の中国本土企業)は香港上場分だけで時価総額を計算した。】
ああ、本土企業か。『H株』っていうんだ、へーえ。

ここでいう「香港」とか「中国」とかいうのは、市場がどこかということということなんだな。
【外国人の投資に制限がある上海など中国本土市場の上場銘柄は除く】


なるほどね。
アジア人だけじゃなく外国人も投資しているわけだ。
フタバにはコメントするのに知識不足もはなはだしい話題だが、
アジア情勢情報のひとつってことで興味深い記事だった。
まあ知らないことは新鮮ですよね。

ちなみに調査方法は、
【野村インターナショナル(香港)がアジアの主要市場の上場銘柄を対象に算出している株価指数の採用銘柄が対象。採用基準は株式の流動性や時価総額の大きさで、2005年末の構成銘柄数は559】
とのことです。
posted by フタバ at 09:42 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交

2006年01月26日

1/25 日中の歴史 共同研究提案へ 政府 来月10日に次官級対話

【日中両政府は二十四日、外務次官による総合政策対話を二月、十、十一両日に都内で開くことで合意した。】

へーえ。さらに、

【日本は日中の歴史に関する共同研究を2006年度中に始めることを提案する方針。】

それは結構なんじゃないでしょうか。

合意ができているのは、対話をすること自体であって、研究自体は単に日本がこれから提案することがきまっているだけ、ですよね。
先方は、賛成するけど首相が靖国参拝をやめるのが条件、などという可能性もあると思うけど、ああいわれたらこう、こうなったらああ、というご準備は、もちろん、優秀なるわが国関係者諸君が策を練っていてくださってるのだろうな。たのみますよ。

この記事の続きみたいにして、

【中国の環境保全協力し関係改善 首相】という記事もあった。

小泉首相が衆議院本会議で、

【「中国における環境保全は日中双方にとって重要な課題だ。協力を推進し、日中関係を発展させていきたい」と表明した】という内容。

これもよろしいと思います。
実現できるとよいけど。
posted by フタバ at 02:31 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交

2006年01月24日

1/21(夕刊)ノルウエー石油基金、倫理基準を徹底/兵器関連7銘柄の全株売却

めったにみない、株関係面の記事より。

【欧州に運用資産を急膨張させている投資ファンドがある。ノルウエー石油基金。同国の潤沢な原油収入を一手に運用し、2005年末の資産残高は約2000億ドル(約24兆円)と世界最大級に達した。運用の特徴は規模の小さい自国経済の過熱を防ぐため全額を海外の株式と債権に振り向けている点だ。】

【基金の存在感が高まるにつれ政府が04年に導入したのが運用倫理基準。法学者や哲学者、環境問題の専門家らで構成する諮問委員会が、保有する約三千銘柄を定期的に点検する。「反社会的」として排除された企業は防衛最大手、米ロッキード・マーチンや仏タレスを含む17社に達した。】

この前に、

【・・保有していた防衛関連企業7社の全株を売却としたと】ノルウエー財務省が発表した、とあるのだが、その7社と17社の違いはなに?
ともかく、この7社は、【「核兵器開発に関与している可能性があり投資対象にふさわしくない」】ので売却したそうだ。

でも、米国債は売らなかったんだそうだ。
米国債って投資対象としては「良い」のかしらん。

投資の話なんてフタバは門外漢なのだが、自分がヤだと思うもの・まちがってると思うものにはもうかっても金を出さない。というのはまあ妥当な発想だと思えますが。
そういえば、中東問題にも独自のやりかたで関与して、「オスロ合意」ってのもありましたね。
「外交」のしかたはいろいろですね。
posted by フタバ at 00:47 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交

2006年01月12日

ニッポンの力11 「失敗」こそ世界の教師/2004年の環境関連特許米国の約2倍

【「インドネシアで水俣病と疑われる病気が発生したので調査してほしい」。04年8月、国立水俣病総合研究センターの電話が鳴った。相手は世界保健機構(WHO)だった。同センターが01年度以降に研究員を派遣したのは延べ35カ国、87人に達する。これまで65カ国、100人以上の海外研究者からの訪問も受けている。】
【05年10月末、チッソは中国・吉林省環境保護局と環境保全で協力する覚書を交わした。水俣市などの生活排水を微生物処理して無害化し、肥料にするためにチッソが運営する「リアクターバイオシステム」。これを省内のホテル、養豚場などで活用する計画だ。】

水俣市は、今では、NG0の採点でランク付けする日本の環境首都コンテストで75自治体のうち1位となったこともある(05年3月)環境コンシャス都市であるそうだ。

そして、急成長をしているらしい中国においても上記のような協力をしているとのこと。
よろしいんじゃないでしうかね、こういうのは。
posted by フタバ at 22:33 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 外交

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