2007年03月04日

安倍首相「慰安婦強制性、証拠ない」 韓国外相が不快感 2007年03月03日10時59分

朝日新聞ネット記事より。

【安倍首相は1日、軍当局の関与と「強制性」を認めた93年の「河野官房長官談話」に関連して「強制性を裏付ける証拠がなかったのは事実ではないか。定義が変わったことを前提に考えなければならない」と官邸で記者団に語った。】

以前のエントリ(2006年10月)より。

【●河野官房長官談話

就任前:官房長官談話は誤報から発した。強制性を検証する文書が出てきていない(97年5月)

就任後:
・いわゆる従軍慰安婦問題についての政府の基本的立場は談話を受け継いでいる(3日)
・私を含め、政府として受け継いでいる】

今回の発言は、この↑就任前の発言と同じですね。強制性を検証する文書、すなわち【証拠】が出てきていない、といいたいわけなのは同じってこと。

それでさらに、【定義が変わったことを前提に考え】るっていってるけど、それ具体的にどうすることなんだろうか全然わからない。

関連記事が、毎日新聞のネット記事で。

【従軍慰安婦問題:河野談話継承に変わりない 世耕補佐官
・・・
「首相の発言は、いわゆる強制性は狭義、広義といろいろ定義があるが、河野談話はしっかり引き継ぐ(というものだ)。これは全然変わっていない」と述べ、旧日本軍の関与と「広義の強制性」を認め謝罪した93年の河野洋平官房長官談話を継承する考えに変わりないとの認識を強調した。また、自民党内に談話見直しの動きがあることについては「首相自身、騒いでいるわけではない」と語った。】

広義と狭義ねえ。
シュショウが談話を継承するとしているのに、与党内で見直しの動きがあるのは、意見を持つのは自由だからいいわけですか。
郵政改革に反対するのには党をやめさせたのに。
(あっ、安倍ちゃんはそういうことしないのかな。)


posted by フタバ at 20:12 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の戦争をめぐって
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