2007年02月23日

赤ちゃんポストに反対 首相「大変抵抗感じる」 東京新聞(2007年02月23日 19時43分)

これは、NHK番組改変問題のときと同じ手口だな、安倍しゅしょう。

話題は、「赤ちゃんポスト」。
以前これについてとりあげたエントリーは、コチラコチラ

【安倍晋三首相は23日午後、熊本市の慈恵病院が設置を進めている、親が育てられない新生児を預かる「赤ちゃんポスト」について「ポストという名前に大変抵抗を感じる。匿名で子どもを置いていけるものをつくるのがいいのか。大変抵抗を感じる」と強い反対姿勢を示した。】

【抵抗を感じる】だって。
そりゃそう感じる人もいるでしょう。
NHKのときは『中立に』だっけ?
ああしろこうしろとは言っていない、だけど意見は実質言っている、しゅしょうという肩書きをもって。


熊本市長は、自分ひとりで決めがたかったらしく、東京までやってきて「国」に意見をきき、その結果

【厚生労働省は「ポストの設置自体は現行法に違反しているとはいえない」として事実上容認している】ということになった、という記事をすこしまえに読んだ。

で、違反しているとはいえない、そうなのだが、
【今回の首相発言が微妙な影響を与える可能性もある。】んだそうだ。

【首相は「子どもを産むからには、親として責任を持って産むことが大切ではないか」と指摘。】

そんなこたわかってます。

【その上で「基本的には既にそういうお子さんたちに対応するための施設などもある」と述べ、既存の施策で対応が可能との認識を示した。】

基本的にはそういうポストがあって助かるであろう人というのは、そういう既存の施策で対応しがたい事情があるからそういうところを利用する(まだできてないけど)のではないだろうか。
ということがどうしてこの人にはわからないのか。

なにもじゃんじゃんそういう施設をつくろうといっているわけではないし。

この記事のしめくくりは、

【ただ行政が対応できずに、虐待や遺棄、死に至るケースが起きているのが現実だ。】

となっている。

では、このしゅしょうの言葉は、【首相官邸で記者団の質問に答えた。】際に出たものなのだが、この発言をうけて、記者団は、さらに、上記締めくくりの通り、行政が対応できてなくて虐待遺棄死に至るケースがあるのじゃないですか、それについてはどうお考えですか、となぜ突っ込まないのだろう。イヤ突っ込んだのかもしれないけど。
そういう応酬をしないと、「お言葉」をきく意味はないと思うのだけど。
posted by フタバ at 23:47 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 少子化・こども
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