2007年01月29日

死刑判決やその報道について

【4人の死刑を執行と法務省が発表 05年9月以来の執行 】という記事(すでにリンク切れです。はやすぎる)について、去年12月29日のエントリーで取り上げました。

「黒蜥蜴」さんの、こちらの記事を読んで、ちょっと追記を書いてみることにしました。

***

【法務省幹部は「100人を超えれば死刑制度の根幹が疑われることになる」と危機感を持っていた。】

死刑宣告されて執行はされない人がどのくらいいるのか、は、通常は、わかりやすい形では(たとえば新聞記事のように)発表されることはない。
「そーいえば、死刑にきまった、って話はきくけど、死刑を行った、っていう話はあんまりきかないなあ。」などと思う人っているだろうか。
いたとしても少しなんじゃないだろうか。

話題の事件で死刑判決が出ると、それはある程度の大きさの記事になっているようだ。
しかし、死刑が行われた、という記事は、たいがい小さい。
比較的最近、小学生をおおぜい殺した人の場合は、すばやく行われたのでそれがある程度大きなポイントの字で見出しになっていたけど。

もし、死刑制度をきっちりやりたい、のであれば、判決が出てから○年以内に、とか決める方法だってあるとは思うけど。
(そうすべきだというわけではないです。死刑制度自体について、反対だし)
死刑のある他国の事情はどうなってるのだろうか。

新聞記事の話に戻ると、せっかくこの記事(12月29日でとりあげた)を書くのならば、【死刑制度の根幹】とやらについて、【法務省幹部】にもっとツッコむべきじゃないだろうか。
というか、そういう態度で記事を書いてくれれば、もっと新聞の意義も高まると思うのだけど。

とかいうのは、他人に要求しすぎ?

posted by フタバ at 22:10 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の法制度
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