2006年10月30日

10/25 拉致問題、NHKに放送命令へ 与野党に異論 政府は方針崩さず

日経ネットにも、同じ件の記事あり。

それによると、

《総務相は会見で「拉致被害者は救出を待ちわびている。政府としてできることは何でもしなければならない」と強調。同時に「表現の自由や報道の自由は絶対に守らなくてはならない。(放送の具体的な)内容まで踏み込むつもりはない」とも語った。》

《 菅義偉総務相は24日の閣議後の記者会見で、NHKの国際短波ラジオ放送で拉致問題を重点的に取り上げるよう「命令放送」を出す方針を明らかにした。総務相は11月8日の電波監理審議会(総務相の諮問機関)に諮問し、答申を受けて速やかに命令する意向だ。政府が放送項目について命令するのは異例で、与野党の反発も予想される。》

ということなので、最終決定は11月8日以降になるようだ。諮問機関というのがどの程度のものなのかによるでしょうね、結果は。

次は新聞より。

【民主党の小沢一郎代表は「(NHKを)中立的な公共の機関として認めておいて、政府の宣伝を権力で押し付けるのはどうかと思う」と批判。社民党の福島瑞穂党首も「報道の自由に対する権力の介入だ」と語った。】

このふたりの意見の中では、小沢さんのいってることが適切な気がする。
瑞穂さんは、紋切り型すぎ。

NHKは、政府機関であり国家機関である。
とはっきりきまってしまえば、なにを報道されてても「国の見解がそうだってだけだな」と思える。

しかし、「国(政府)の宣伝機関」というのが電波であり、全国でいちばんひろい地域で見ることのできる放送局による放送である、ということになると、んー、どうなんだろう。
テレビの影響は、日本人にはかなり大きいようにみうけられるので、国が「洗脳」することは非常に簡単なんじゃないかな。
そうかんがえると、「報道の自由」の問題もかかわってくるけれど・・
やっぱり小沢さんのように具体的にきちんとのべてほしいですね、野党の方は。

公共ってむずかしいですね。
posted by フタバ at 13:26 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 報道
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