2006年10月09日

9/24 「仮名手本忠臣蔵」の勘平 東京と上方 表現異なる

【六段目で、家へ戻った勘平が東京では浅葱色の紋服に着替えるが、上方は普段着で、死を迎える幕切れに姑が黒の紋服を肩に掛けてやり、武士に戻れたことを表現する。
・・・(中略)・・・
 仁左衛門はほぼ東京の型で演じる。「理屈からいえば着物も普段着が正しい。家に帰って紋付きなど着ない。だが、そこが役者の気持ちでね。浅葱の衣装は引き立つんだ」と照れる。】


あーわかるわあ〜!
浅葱色、とは、水色みたいな色。誰が着ても良い色だけど、仁左衛門さんならまたいっそう似合いますからね〜。

むかし玉ちゃん(坂東玉三郎様)とふたりで近松ものにでてたころの仁左衛門さん(当時孝夫)はほんとに素敵だった。
悪い男のときの色気と、観念したときの色気がそれぞれすばらしく・・・。

「忠臣蔵」、映画だと、ふつうはオールスター映画であって、誰がどの役やるのかな、というのがおもしろいのだが、「仮名手本」つきの場合、とくに歌舞伎の場合、ちょっとあまりノレないのですね。
でも、10月の歌舞伎座で、仁左衛門さんが20年ぶりに勘平をつとめるとのこと、時間があったら一幕見でもしてみたいです。
posted by フタバ at 10:44 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の芸術
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