2006年08月13日

China, S. Korea to accept one shrine visit by next leader 中国・韓国 一度だけなら靖国参拝受け入れへ

The Japan Times Onlineの記事より。
ここのサイト、ブックマークしてあるにもかかわらずめったに見ないのだけど。
記事タイトル含め訳はbyフタバ。

しかしほんとなのかなあ、この記事。今のところ、ほかの国内新聞(朝日毎日読売産経のネット版)でも、グーグルジャパンのニュースでも、出てないんだけど。

【The Chinese and South Korean governments intend to accept one visit to Yasukuni Shrine by the next prime minister, but only on condition that no more visits are made during his tenure, informed sources said Saturday.

中国および韓国政府は、日本の次期総理大臣が、任期中に一度だけなら靖国神社に参拝することを認める方針だ。関係者が土曜日に語った。】

【informed sources】だけなので、どなたさんが語ったのかわからないんだけど。
もしほんとうだとしたら、中国も韓国もよほど困っているのだと思う。

【South Korea and China have apparently unofficially informed Japanese government and ruling party officials of their intentions, but the sources believe there is little possibility Abe will accept them as he has often expressed his desire to continue paying respects to the war dead.

韓国と中国は、非公式に、日本政府および与党幹部に意向を伝えた模様。しかし、関係筋は、(次期首相になりそうである)安倍は、戦争で死んだ人への追悼を続けていきたいとしばしば表明しているので、韓国中国の意向を汲む可能性はほとんどないだろう、とも述べている。】

ふむ。フタバもそう予想します。日本人ならたいていそう予想するんじゃないかなあ。関係筋って日本人かなあ。
この記事も、なんとなく、日本人記者が書いたような気がするよ。

中国(と韓国・・・注★)の対日政策として、「戦争は日本の軍人政府トップなど指導者がおこしたもの、日本人民は関係ないとみなす」というのが有名だが、この方針は、かなり昔、日中平和条約がむすばれる以前から、すなわち、日本との国交がまだない状態で国交回復をどうやるか考えていた時代に考え出されたらしい。

(という認識は、今読んでいる最中の「日中関係 戦後から新時代へ」という新書から得た。
そのうち、「ニュース本ニッキ」カテゴリで記事をエントリしたいと思ってます。と、自分にはっぱをかける。)

であるとしたら、やっぱり、靖国参拝を政府要人はしないでくれといういのは、かれらにはマスト条件だろうなあ。
だから、このジャパンタイムズの記事がほんとうだとしたら、よほどよほど、どうしていいのかわからなくなっているのではないだろうかなあ、中国(と韓国)も。
ものすごい譲歩と努力だと思いますよ、この案は。

安倍さんの、この問題への努力としては、総裁選から遠く、かつ、例大祭もある4月におまいりしておけば、目立たずかつ年1回参拝をはたしたことになる、という「努力」をした、と。そういうことかと思います。

もしもし、ほんとにこの記事がほんとうだとしたら、「言うべきことを断固としてきっぱり言えば外交も成功するのだ。そういう闘う政治家としてのワタシの姿勢が通じたと自負しております」っていいかねないですね。

とゆーか、安倍さん支持の人が、そのように解釈しかねないですね。
安倍さんは、上手に、自分で言うのは避けるだろう。支持者向け講演会とかでないかぎり。

注★(と韓国)、と韓国をカッコ内に入れたのは、フタバの解釈による。
すなわち、中国と韓国がこの問題について申し合わせなり相談なりしてるだろう、という推測は、このジャパンタイムズの記事にもあるくらいで、フタバもそうだろうと思うけど、同時に、主導権は中国だろうなあ結局、とフタバが想像した、ということです。

☆追記☆
共同通信ネタのようでした。

→【靖国1回限り容認 中韓「安倍首相」念頭に
posted by フタバ at 20:34 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 過去の戦争をめぐって
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