2006年01月10日

文藝春秋2月特別号

新聞の広告にのる本や雑誌の広告は、本屋での立ち読み的におもしろい。時にとてもマニアックな雑誌とかあって、知らない世界をかいまみるよう。

今回とりあげるのは、まあメジャーな雑誌ですよね。

【証言 鮮やかな「昭和人」50人 94ページ完全保存版 この見事な生き方を見よ】

とりあげられている人は、白洲次郎や吉田茂、岡本太郎に越路吹雪、市川雷蔵さん、まあとくにびっくりするような人はいないな、と思ったら、「吉田健一」とあってやや驚く。

吉田健一は吉田茂の長男で、作家であり、政治的活動は全くしていない。
麻生現外務大臣の、母方のおじさんにあたる。
健一と茂は、そういうわけで、全然違う世界での有名人なのだ。
吉田茂が生きていたころに、健一がどのくらい知名度があったのかは、フタバにもわからないのだけど。

それぞれの「昭和人」についてコメントしているのもこれまたいろんな人なのだが、吉田健一について書いているのは娘にあたる吉田暁子。以前、彼女が父について書いている小文を読んだことがある。健一はとても規則正しく時間を守って生活していたのだそうだ。でも、友人たちがやってきて楽しい談笑がもりあがったときなどは思い切り楽しむ。時間を守ることで時間をゆっくりすごす、ということらしいが、単なる実生活の知恵、よりもう一歩すすんで、人生の智恵、てな印象を受けた。

雷蔵サンについては、中村玉緒さんが書いているが、勝新太郎が生きていたら勝さんが書いただろう。(勝新はとりあげられてないのかな?)
ちなみにミニトリビア、勝新・雷蔵・高倉健は同い年生まれです。
posted by フタバ at 23:33 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 広告
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