2006年01月04日

私がみるニッポンの力2/ゴールドマンサックス会長H・ポールソン氏/自己批判の過剰さ欠点

インタビューの中から上記の言葉を採ること自体が自己批判が過ぎるってことなのでは?なーんて。

フタバが注目したのは別のところ。

【−グローバル化=米国化との見方はごう慢だとも言ってますね。
「その思いは以前よりむしろ強まっている。グローバル資本主義に代わるシステムはない。かといって米国型の改革が正しいことにはならないし、米国は失敗もしている。当社が日本でうまくやれたのは日本人が運営したからだ。改革は日本流でやるべきだと理解している。外国が自分流を押しつけるべきではない」
 −日本での反米感情は乗り越えましたか。
「反米感情は世界中にあり、数年前より膨らんでいる。私の目的は反米感情を克服することではない。そもそも、そんなことは無理だ」
「当社がグローバル企業とみなされ、日本の拠点が日本企業と思われるようにするのが目的だ。ドイツでもフランスでも同じだ。それで初めて当社はグローバル化と現地化を達成できる」】

ゴールドマンサックス日本法人は成功しているらしい。この会長は90年代前半のバブルはじけたばかりのときに日本にきて、それでもイケルと思ったらしい。運営は日本風にまかせ、「飲みニュケーション」とかのどろくさい営業をやってたそうだ。

【年に5,6回は来日する】ポールソン氏は、【(反米あるいは反ゴールドマン感情が日本にあることは)知っている。具体的には言いたくないが、日本からは外国人はご都合主義に見えるのかもしれない。反ゴールドマン感情は心配していない。当社は日本では日本の投資銀行だ。日本人が日本風の戦略を立てる。顧客から批判を聞かないのも心配しない理由だ」】
とも言っています。

反ゴールドマン感情が日本にあるのかどうかはフタバにはわからない。

反米感情があることは承知しながら、年に5、6回は日本をおとずれ、ってところがフタバ的には肝。やっぱり現場ですね。
グローバル化のとらえ方も、無理がないような気がする。ちょっと感心した。

posted by フタバ at 10:35 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 経済
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