2009年01月04日

年末年始にかけてのニュース【追記あり】

ただいま注視中の二大ニュース。

その1。
「もやい」ほかの一般人団体による助け合い活動とその行方。

日比谷で年末年始を行き抜く。年越し派遣村

「派遣切り」により数十万人規模の派遣労働者が仕事と住まいを奪われ、帰る家のない大半の派遣労働者がホームレス状態に追い込まれようとしています。
 雇用促進住宅等への入居が進められていますが、住まいを奪われる数十万人の受け皿としては圧倒的に不足しています。
 また、「派遣切り」による解雇が集中する12月31日及び直後の退寮日(1月1日〜4日頃)は、相談窓口となるハローワークは開いていません。
 「派遣村」実行委員会は、ハローワークの窓口が閉まっている12月31日から1月4日までの労働相談・住居相談・生活相談の窓口を開設し、あわせて住まいを奪われた労働者のための緊急食事対策・住居対策を実施します。


この派遣村開催の情報を、簡単にきいただけだった時点での年末30日か31日、ちょくちょく利用するバス停からバスに乗ろうとした。
そこは、某区の巨大区役所の前のバス停であり、バスを待つ間いつも建物内にはいって寒さをよけることにしていたが、年末だから、建物は閉まっていた。
その建物の一角に、路上で寝ているとおもわれる人が立っていた。私からみたら、この建物のまわりにもっと風よけしやすい場所があるのでは?と思いつつとおりすぎた。
バスが来るまで間があって寒かったので、そのへんを動物園のクマのようにいったりきたり歩くことにしたのだが、区役所建物の先にある交番のあたりまでいったら、ちょうど、警官が3人くらい自転車に乗ってみまわりに出発するところだった。あの警官たちは、さきほどの立ってた人に何か対処するのだろうか。
その人をみかけたときに派遣村のことを教えてあげるべきだろうかと実は思った。すぐそこに地下鉄の駅があり、電車代があれば、10分で日比谷にはいける場所だった。お金がないといわれたらどうしようかとも思ったけど、財布をなくしたりしてれば最低限のお金は交番で借りられる。学生のとき借りたことある。
でも、派遣村の詳細をまだ把握してなかったので、案内して何か不都合があったらと思った。でもそれは、わかる範囲で説明して、その人がどう考えるかだから。
心残りである。



この人↑は派遣村の「村長」であり、「もやい」の事務局長。
(派遣村は「もやい」だけがやっているのではないです。
連合、全労連、全労協といったユニオンも支援している。)
ほんとに今テレビ見てないのですが、そういえばこういう番組あったな、NHKに。たった10分だけど、コマーシャルもなく余計な演出もなく、ただしゃべるだけ、の単純さだけど、ひとつのトピックについてまとまった考えの枠を得るのには便利。
そして、テレビは放送時間に見なくちゃいけないけど、こうやってあとから見られるのも便利。


「派遣村」、寝場所を厚労省に再要請 講堂5日で期限

最初日比谷公園内でテントを張っていたわけだがすぐに収容しきれないほどの人がやってきて、すぐ近くの厚生省の講堂が開放され、そちらの方により多い人数が入っている。でも

厚労省の講堂は2日夜時点でほぼ満員。3日にはさらに80人以上の人たちが入村し、公園内のテントにも続々と人が入っている。4日も村民が増えれば、収容しきれなくなるおそれがある。

 また、講堂は5日朝までしか使えず、その後の寝場所は決まっていない。実行委の関根秀一郎・派遣ユニオン書記長は「村民の間では5日以降どうなっちゃうのかという不安が広がっている」と話す。

 5日以降については、東京都中央区が廃校となった小学校2カ所で計160人を1週間程度受け入れる意向だが、それだけでは収容しきれない可能性が高い。都は国からの要請を受けて、別の施設の提供も検討しており、厚労省も財政的に支援する考えだ。



という状況なので今後どうなるのか注視している。



その2。

国連総長、作戦停止を要求 ガザ侵攻で安保理緊急協議へ

日本としても何もしていないわけではない、のだが。

麻生首相、ガザ空爆「遺憾」 イスラエル首相と電話会談 これは12/31の記事。
麻生首相は31日、イスラエルのオルメルト暫定首相と電話会談し、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザに空爆したことについて、「広範囲に被害が及び、民間人に死傷者が出ていることは遺憾だ」と述べ、速やかに攻撃を停止すべきだとの考えを伝えた。オルメルト氏は「イスラエル市民を(武装勢力の)攻撃から守るために行っている。民間人の犠牲が出ないよう努力している」と答えたという。


首相、1千万ドル緊急支援表明 アッバス議長と電話会談 こちらは1/3の記事。
イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの空爆をめぐり、麻生首相は3日、ヨルダン川西岸を統治するパレスチナ自治政府のアッバス議長と電話会談し、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)を通じて1千万ドル(約9億2千万円)規模の緊急人道支援を行う考えを伝えた。また、首相が「一刻も早い持続的な停戦の実現、イスラエル・パレスチナ双方による和平プロセスの進展のための努力再開を希望している」と述べたのに対し、アッバス議長は「国連安全保障理事会などを通じ、引き続き即時停戦を呼びかけていきたい」と応じたという。


日本は、アメリカに働きかけるべきじゃないだろうか。


ほかにも気になるニュースはありますが、上の2つがとくに気になっています。


*******【追記】*******



その1、の方については、明るい展開がありました。

派遣村のブログより。

19時前より行われていた、派遣村実行委員会よりの厚生労働省への要望行動において、当面の間、厚生労働省と東京都とで500名の住と食を保障する、との回答が得られました!

これも、入村者やボランティアスタッフのみなさん、ご支援ご声援をくださったみなさんの声の力です。ありがとうございます。

なおこの結果を受けて、21時から緊急村民集会を開催します。


2009年1月 4日(日) 20:35



よかったです。
これで終わりじゃないけど。











posted by フタバ at 11:09 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | かんがえてるとちゅうメモ
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