2008年06月28日

漫画家と原作者が泥仕合 人気漫画「軍鶏」休載舞台裏

MSN産経ニュースの記事より。


なぜいきなり【泥仕合】と書くかな。
あと、【今年5月に映画化された】とあるけど、「映画化され、今年5月に公開された」でしょう。さらにいうなら、「香港・日本合作で映画化され」です。


それはともかく。
すぐに【泥仕合】と書くのは、なぜ?
スポーツ新聞みたい。(とりあえずあおるのがお約束、みたいな)

【たなかさんは、「橋本さんは連載当初に大ざっぱなあらすじが書かれた原稿しか出しておらず、ストーリーやキャラクター設定、せりふなどすべて自分が行った」とし、「軍鶏は自分が単独で創作した作品」と主張している。】

【すべて自分】か。かなり自信ありますね、この人。

【業界に詳しいコラムニストの夏目房之介氏は「漫画界には契約書を交わす慣習が少なく、原作者と漫画家の仕事の分担もあいまい。それでも著作権料は折半が多く、漫画家が怒るのも無理はないかも。しかし、漫画家はおとなしい人が多く、裁判沙汰(さた)になるというのはよほどのことだ」と話している。】


昔、「あしたのジョー」だったかで、漫画家のちばてつや氏が、梶原一騎氏の原作原稿に対して、連載中何度も、「この話は絵にならない」と迫り書き直しを要求していた、という話を読んだことがある。
(ロッキング・オン社長の渋谷陽一のマンガ評で。本が手元になくタイトル等不明ですが結構前に出た本です)
絵が語るものはかなり大きいとは思いますね。

このマンガは読んでいないけど映画はみた。
脚本をこの原作者が書いており、話はいわゆる「ツッコミどころ」があるタイプだったけど、俳優(香港人)がすばらしかったので映画トータルとしては私は満足。


夏目氏の言葉もこのとおり言ったのか心配だなあ。杞憂でしょうけど。

ご本人のブログがあるので、何か書いてくれることを期待。

(ほかのマンガでも、編集vsマンガ家で訴訟がおこってますから)

夏目房之介の「で?」
posted by フタバ at 07:26 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 少子化・こども
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