2008年07月30日

ID・パスワードゲット

前々回のエントリーに書いた、社会保険庁年金個人情報提供サービス利用のための、IDとパスワード、きのう封書で送ってきました。
15日に申請し、取得日は25日になっていて、29日に到着。
土日完全休みってことか。
いいなあ。

IDもパスワードも、いかにも機械で自動製作したような番号なので、なぜに2週間もかかるのかわからないなあ。
まあとにかく到着したので、週末にでも、じっくり個人情報を確認してみましょう。
posted by フタバ at 08:22 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会保障・税金

2008年07月30日

平塚の「通り魔」

平塚駅前で、刃物をふりまわし通行人に切りつける、という人がいた、という話。
ほかの人のブログでとりあげてたので知った。
グーグルニュースで「平塚」で検索したらすぐでてきました。

検索結果はこちら

この結果から、いくつかピックアップ。


JR平塚駅に刃物女…7人に切りつける
2008.7.29 05:03
サンケイ新聞

また通り魔事件が−。28日午後7時半ごろ、神奈川県平塚市のJR平塚駅の東口改札付近で、女がナイフを振り回しながら通行人7人を次々と切りつけた。女はその場で通行人に取り押さえられ、平塚署が傷害の現行犯で逮捕した。

 同署によると、女は同県茅ケ崎市のパート従業員、○○○○容疑者(34)。父親とのトラブルについて話した上で「死のうという気持ちがあり、他人を道連れにしたいと思った。(現場近くで)人とぶつかり、走って駅へ向かい、人を切りつけた」などと供述しているという。

 同署などによると、被害者の7人は平塚市と同県茅ケ崎市、東京都などの18〜56歳の男性。6人が背中やひじ、胸などに2週間程度の軽傷を負い5人が病院に搬送された。1人は服を切られただけでけがはなかった。

 調べでは○○容疑者は駅北側から階段を駆け上がる途中で、自宅にあった刃渡り3.5センチの十徳ナイフ(アーミーナイフ)で通行人に切りつけ、さらに改札前のコンコースで叫びながら走り回り、帰宅客などを相次いで襲った。

 目撃者によると、容疑者は黄緑っぽいシャツにズボン姿。容疑者を取り押さえた大学生(21)は「大声を上げながら親子連れを追い回していた」。駅販売店の女性は「取り押さえられると脱力した様子で、両肩を抱えられ引きずられるように連れて行かれた」と話した。帰宅ラッシュと重なり混雑しており、現場は一時騒然となった。

 6月8日に東京・秋葉原で17人が死傷した無差別殺傷事件をはじめ、今月22日夜には東京・八王子の駅ビルで2人殺傷事件があるなど通り魔事件が続発している。



続発、ね。

私が興味をもったのは、犯人が女性だったから。
しかも、切られたのはみな男。

大阪の小学校をおそった犯人は男で、おそわれたのは主に低学年のこども。
これを知ったときには、やっぱり、と思ったものだ。
やっぱり襲いやすい方から襲うんだな、と。

駅前ならば、老若男女が大勢いるはずだけど、男だけをえらんできりつけて、大怪我をさせることもできず、男にとりおさえられてしまったわけだ。

女が切りつけ6人けが JR平塚駅 傷害容疑で逮捕
2008年7月29日 中日新聞朝刊

・・・
28日午後7時半ごろ、神奈川県平塚市宝町のJR平塚駅東口改札前で、折り畳み式ナイフ(刃渡り4センチ)を持った女が、改札を出てきた客7人に次々と切りつけた。18歳から48歳までの男性6人が腕や背中などに軽傷を負い、うち5人が病院に運ばれた。居合わせた男子大学生(21)が女を取り押さえ、平塚署員が傷害の現行犯で逮捕した。

 調べでは、女は同県茅ケ崎市内のパート従業員(34)で「自分も死にたい気持ちがあって、他の人も道連れにしたいと思った」「リストカットしようと思って歩いていたら、人にぶつかられ、爆発した」などと供述しているという。

 切りつけられた残る1人は服を切られただけだった。

 女は父親と妹夫婦らとの6人暮らし。10年前からうつ病で通院し、現在も投薬治療を続けているという。


うつ病のことを報道してるのをみたのはこれだけなんだけど。
でも、もしそうなら、名前をだすのはどうかと個人的に思うので、私のこのエントリーでは、実名のところは伏せることにした。

ほかに、事情について触れている記事をひろってみる。

「前日に父親刺そうとした」 平塚駅刺傷事件の容疑者
2008年7月29日15時3分
朝日新聞

調べでは、○○容疑者は27日に妹の夫とトラブルになり、止めに入った父親を包丁で刺そうとして、家族に止められたという。28日は、「むしゃくしゃして、電車に乗って土地勘のある平塚に来た」といい、「サウナに入ったら頭が痛くなり、人を殺して自分も死のうと思った」などと供述しているという。

 県警によると、○○容疑者は4人姉妹の長女で、自宅で父親らと6人暮らし。藤沢市のスーパーで週2回働きながら、父親の鍼灸(しんきゅう)院を手伝っていた。凶器の小型ナイフは、はさみなどが付いた折りたたみ式で、キーホルダー代わりに使っていた。「被害者に怖い思いをさせて、申し訳ない」と話しているという。


妹の夫か。
本人は独身なんですね。【凶器の小型ナイフは、はさみなどが付いた折りたたみ式で、キーホルダー代わりに使っていた】って、こういうのよく持ってる人いますけど、女性ではもしかしてめずらしいかも。
ほかのいくつかの報道で、凶器をさがしたけどなかった、と言っているらしいことが書いてあったけど、んー、そうかなあ。
そうかなあ、というのは、凶器なんて、包丁でよければ、すぐにみつかると思うんだけど。

「人襲うため包丁探した」 犯行直前に駅前で容疑の女
2008/07/29 12:51 【共同通信】

神奈川県平塚市のJR平塚駅で7人が切りつけられた事件で、傷害の現行犯で逮捕されたパート従業員○○○○容疑者(34)が、平塚署の調べに「人を襲うために包丁を買うつもりだった」などと供述していることが29日、分かった。

 一方、東京・秋葉原の無差別殺傷事件や八王子での同様の事件を挙げた上で「人に痛い思いや怖い思いをさせて申し訳ない」と被害者への謝罪もしているという。

 供述によると、○○容疑者は犯行直前、平塚駅周辺で人を襲うための包丁を探しており、100円ショップにも足を運んだという。

 調べでは、犯行に使われた十徳ナイフは、自宅の鍵がついており、○○容疑者が常時携帯していたものだった。


【秋葉原や八王子の事件を挙げて】、っていうのにも注目。
自分はそういう事件をおこしたつもりだったのかな。
だけど簡単におさえられたし誰も死んでない。

「人を道連れにしようと」 平塚駅刺傷事件で容疑の女
2008年7月29日11時26分
朝日新聞
神奈川県平塚市のJR平塚駅で28日夜に通行人7人が切りつけられて6人がけがを負った事件で、傷害容疑で現行犯逮捕されたパート従業員○○○○容疑者(34)が、県警の調べに対し、「自分が死にたいと思っていたが、死ぬんだったら、人を道連れにしたいと思った」などと供述していることが分かった。

・・(中略、事件の概要)・・・

 平塚署の聴取に対し、○○容疑者は「父親が昔から私に物を投げつけたりして、それに耐えてきた」と親への反発を語り、「家にいたくないと思い、リストカットする場所を探していたら、人にぶつかり頭に来た。駅に向かって走り、人を刺した」などと供述したという。

 同署によると、○○容疑者は4人姉妹の長女で、父親や妹夫婦らと6人暮らし。


本人の述べるところによれば、父親から暴力をうけてきたんですね。
独身で、長女で、妹夫婦も含む6人ぐらし。
彼女はまだ34歳なので、妹たちは20代で、夫がいる以外の妹のうち少なくともひとりはまだ同様に実家にいるのだろう。
母親は?


JR平塚駅通り魔事件 逮捕の女、事件前日に父親に対し「殺してやる」と包丁で脅す
07/29 13:38
FNNフジニュースネットワーク

・・・容疑者(34)が刃渡り3.5cmの十徳ナイフで、通行人の男性を次々と切りつけ、・・・

・・

切りつけられたのは、18歳から56歳の男性7人で、うち6人が肩や胸などを切られたが、いずれも軽傷となっている。

・・・


この記事↑には動画もついていて、字で起こしてある中に含まれていない情報も、動画にははいっている。
この動画は、とおりすがりの学生(女)がとったらしい。
凶器について、字幕が2つあった。
はじめのは、【十徳ナイフ(刃渡り3.5cm)】であった旨がでている。
しかし、そのあとの字幕で、
【ナイフを普段からキーホルダー代わりに使用】とも。
最初の字幕だけみたら、「3.5cm?それで人を殺すには工夫せねば・・」と思う。(私は、ね。)
後の字幕だけみた人は、「ナイフを常に携帯?!あぶない奴だ」と思うかも。
そういうところがテレビは不十分だと思うんだけど。

また、通勤客というふれこみでインタビューされている(顔だしあり)のはなぜか女性だけ。
ご近所の人(顔なし)の言葉もあるが、この人も女性。
まあそれは偶然なんでしょうかねえ。

ところで。

ナイフ振りかざす女に改札前、一時騒然
2008年7月29日2時44分 日刊スポーツ.com
 取り押さえられるのを目撃した男性(24)によると、○○容疑者は白髪交じりで、黄緑っぽい服を着ていたという。


34歳で白髪交じり?
早くから白髪になる人もいるけど・・。
そんな記述につい注目してしまったゴシッピイな私・・・。

しかし。
非常にはっきり顔がうつっている動画があった。それをみる限りでは全然白髪めだたないし、年相応のルックス。
その動画は、ググった中の、関連記事の中にありましたが、どうしても「うつ病」というのが(ひとつの記事でしかやっぱり出ていないけど)気になるので、リンク引用はしません。
動画の中で、彼女をとりおさえた大学生(顔なし)の話があり、「大声でさわいでいたので、改札に戻っておさえました」といっていた。
わざわざ戻って、ね。それはえらいと思う。
あと、ナイフ持っているのを見た人に、インタビュアーが「(ナイフは)大きいの?」とたずねると、「いやこんなちっちゃい」と指2本で大きさをさししめしているのもあった。
おそわれた人をみた人の話は「服のせなかのまんなかがずーっと縦にさけていた」。そうか、十徳ナイフでもその程度はできるのか。
まあ、どんな凶器でも、使いようによってはいくらでも残酷なことができるのは、結構バイオレンスな場面がある映画をよく見る私も、想像できる。だけど、そこまでは、今回全くできなかったといえる。
もちろん、おそわれた方はびっくりするし、コワくもあると思う。
大きい声で、往来でどなるだけでやっぱりびっくりするものですからね、普通は。
怪我が浅くてほんとうによかった。おそわれた人にとってもおそった人にとっても。

婦人警官・・とはいわないのは知ってるが、女性の警察官に付かれて連行される動画もあった。現行犯だから映ってしまうのはしょうがないけどやっぱり「うつ病」が気になる、しつこいけど。
いったいどこからでてきた情報なんだろう。

これは、私自身の思いこみなのだけど、「世間を道連れにしよう」と思う人は、やはり、親しい人というのがいないか少ないか交渉ができない状態なのだと思う。
そして、本人が意識しているかどうかは別にして、ひとりはさびしい、あるいは、ひとりでさびしい、という気持ちがある人だと思う。

男である父親とのトラブル、その父を殺そうとしたのを止めた妹の夫という男、そして、逮捕されたあとは、警察だの検察だの裁判官だのたくさんの男からああだこうだと言われる。
犯罪というのは割りに合わないものだ。





posted by フタバ at 08:06 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法

2008年07月15日

社会保険庁年金個人情報提供サービス

あるブログを読んでいて、思い立って、年金個人情報提供サービスを活用すべく、ID・パスワード発行の申し込みをしてみた。

こちらです。

年金個人情報提供サービス

ID・パスワード発行に、2週間もかかるなんてビックラ仰天。

また、基礎年金番号がわからないと、申し込みもできない。

少し前に、やってもやってもはかどらない片付け作業の中で、市町村からきた基礎年金番号通知の知らせだけは大事にひろいあげ、ほかの重要そうな書類と共に一緒にクリアブックに入れておき、「基礎年金番号、ほか」とタイトルをつけてとりあえず日頃の自分の家中行動上一番目につくところに置いておいてよかった。

私は、大学卒業以来、同じ会社で勤続ン年、天引きにて年金を支払い、ついでにいえば税金もビタ一文欠けることなく支払っておりまして、国民の一員として国家の制度をささえております。
ですので、窓口で年金を支払っている方のように、知らぬ間に役人の横領に遭っているかもしれないという可能性はないはずと思ってはおりましたが、どういうことがおこなわれてるかわかったものではないな、と思い返し、IDとパスワードをうけとったら調べてみるつもり。

現在、私は、大マスコミ新聞の書くことも、表面通りに受け取れるとはかぎらない、と思っており、また、上記のように、社会保険制度の運営についても信用しがたいと思っております。
「戦時中」を経験している気分です。
posted by フタバ at 05:49 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会保障・税金

2008年07月12日

石原都知事、五輪招致活動で宮内庁を批判

ムカつく〜!

2016年の夏季五輪招致に、皇太子さまの協力を求めている東京都の石原慎太郎知事は11日の定例記者会見で、「国民は支持すると思う。役人の出てくる話じゃない。宮内庁ごときが僭越(せんえつ)の限りだ」と述べ、否定的な見解を示している宮内庁を改めて批判した。

 石原知事は、皇太子さまとスペインのサラゴサ万博で同席する森喜朗元首相を通じて協力を要請する考えだが、同庁の野村一成・東宮大夫は今月4日の記者会見で「皇太子さまにかかわっていただくことは難しい」として招致活動への協力に否定的な見解を示していた。

 石原知事は「みんな(開催都市を決める国際オリンピック委員会総会に)行ってもらいたいに決まっている。その声を感じているから持ちかけている」と語った。

(2008年7月11日23時11分 読売新聞)


『みんな』って誰ですか。

もうほんとにムカつく。
いったいいつ、都民や国民が、オリンピックにきてほしいといいましたか。

皇太子にオリンピック委員会総会にいってもらい、東京にぜひ!とアピールしてくれ、というのが「協力」ということ?
皇太子の力は、役にたつ、と思っているってこと?

ところで、皇太子さん、もし、宮内庁がやれといえば(もちろん、ていねいに言うんだろうけど)、自分は東京にオリンピックが来ない方がいいと思っていても、「協力」しなくちゃいけないんだろうか?
それもかわいそうだなあ。
というか、意志を表明することも、今の日本ではできないだろうな。

・・話が完全にズレました。

posted by フタバ at 01:13 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2008年07月07日

サミット

読売新聞のネット記事には、「ブックマーク」みたいな機能がついていて、登録制で使えるようになるのだが、この記事には、ブックマークのアイコン自体がない。


札幌で「ピースウオーク」、機動隊ともみ合いで4人逮捕


7日からの北海道洞爺湖サミットを前に、札幌市では5日午後、内外のNGO(民間活動団体)や、サミットに反対する団体による大規模行進「ピースウオーク」が開催された。

 主催者側は当初、北海道警に参加者を「8000人」と申請していたが、この日集まったのは約2500人。

 欧州各国やアフリカ諸国、東南アジアなどからも多くのグループが参加し、同市中央区の大通公園「8丁目広場」から中島公園までの約2・5キロを、「ストップ温暖化」「クラッシュG8」といった看板を掲げながら、約1時間半に渡って行進した。

 途中、日本人の若者や黒ずくめの外国人のグループらが騒ぎ出し、止めようとした機動隊ともみ合いになったほか、ロイター通信の日本人男性カメラマン(48)ら4人が公務執行妨害容疑などで現行犯逮捕された。

 逮捕者が拘置された札幌中央署前では、同日午後5時50分ごろから、逮捕に抗議する約100人と同署員らが押し問答になる騒ぎもあった

(2008年7月5日21時37分 読売新聞)


太字と下線はbyフタバ。

この記事だけよむと、逮捕はされて当然に読める。

日本では、逮捕というのは常に正統なことだ、という報道のされ方をする。
裁判段階で、冤罪の訴えがされ、原告のなみなみならぬ努力のために、無罪を勝ち取ると、そちらの方が正統になる。

つまり、ステイトがOKを出した内容が「正統」である、という報道のされ方。

以前に日本でサミットが開催されたとき、こういう抗議行動はあったんだろうか。
逮捕者はあったんだろうか。



今回逮捕者がいたロイター通信の記事。

洞爺湖サミット控える札幌で数千人が反対デモ
2008年 07月 6日 11:59 JST [札幌 5日 ロイター] 今月7日から北海道で開かれる主要国首脳会議(洞爺湖サミット)を前に、国内外の非政府組織(NGO)や市民団体などが5日、札幌市内で大規模な反対デモを実施した。

 デモ参加者は太鼓を鳴らし、横断幕を掲げながら「金持ちの国だけのG8サミット反対」などとシュプレヒコールを上げ、約1時間半にわたって同市内を行進。

 警察の発表によると、同デモには推定で約2000─3000人が参加、取材していたロイターのカメラマンら男性4人が警戒中の警察官に対する公務執行妨害容疑の現行犯で逮捕された。



うーん。
「騒ぎ」「黒ずくめの」みたいな、ネガティヴイメージ慣用語はつかわれてはいないけど、これも、警察発表どおりな感じですね。
自分とこの記者が逮捕されたのに。

この記事についている写真を貼っておきます。撮影者のクレジットは「ロイター/Vivek Prakash」となっている。逮捕されたのは読売の記事によれば日本人記者だから、このPrakashさんは逮捕されてないのですね。

Vivek Prakash.jpg

日経の記事。

サミット7日開幕、反対デモで4人逮捕
 主要国首脳会議(洞爺湖サミット)まで2日に迫った5日午後、札幌市中心部では、国内外の反グローバリズム団体など約5000人(主催者発表)が大規模デモを実施し、一部の参加者は警戒中の警察官ともみ合いになった。道警が男4人を公務執行妨害と市公安条例違反の現行犯で逮捕する騒ぎとなり、市民からは不安の声も上がった。

 道警によると、逮捕されたのは、参加者3人のほか、ロイター通信の日本人男性カメラマン(48)。カメラマンは取材中に警官をけった疑い。

 デモ参加者らは「偽善のG8サミット反対」などと書かれた横断幕を掲げ、シュプレヒコールを上げながら繁華街のススキノなど約2キロメートルを行進した。 (00:54)



「騒ぎ」であり、「市民からは不安の声も」上がったけど不安の内容が書いてないずら。

ちょっと話はずれますが、

首都圏厳戒「仕方ないが…」 サミット間近
 主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)の開幕を7日に控え、厳戒警備の余波が首都圏でも広がっている。サミットと開催が重なる祭りは、警備費用の上積みや日時の延期を余儀なくされている。駅ではコインロッカーやごみ箱が使用できなくなり、東京都庁では手荷物検査も始まった。市民からは「仕方ないが不便さは感じる」と本音も漏れている。

 東京都心部から約60キロ離れた神奈川県平塚市で4日始まった「湘南ひらつか七夕まつり」。約3000本もの竹飾りが町を彩る夏の風物詩だが、今年は警備のための費用が昨年に比べ300万―350万円増える見通しという。

 サミットに伴い、神奈川県警による警備が縮小されたためだ。その分、職員や民間の警備員らを約4割増やし、延べ約1000人態勢でパレード警備や交通整理にあたる。「サミットと重なるイベントなのでやむを得ない」(市商業観光課)と、増額分は消耗品を減らすなどして捻出(ねんしゅつ)する。(13:05)



という記事もあり。
なにかあると、全国から警察が集められてある地方に集中する、という体制がとられているけど、そうすると、当然、ほかの場所での警察官の数は減るわけだ。
今、東京と北海道にはおおぜいいるけど、それ以外のところが襲撃されるかも、という想定はしないんだろうかといつも不思議に思う。

朝日新聞も、警察発表どおりに書いている。

一部引用。

反サミットデモに3000人 警備陣大動員、逮捕者4人
2008年7月5日22時15分


調べでは、カメラマンは5日午後4時ごろ、デモの取材中、警備中の警察官の腰をけった疑い。ほかの3人は、車を警察官に接触させたり、道公安委員会の許可したデモの条件に違反して隊列を広げようと扇動したりした疑い。

 ピースウオークは、平和や貧困解消を訴える目的で、市民団体などが主催。サミット前後に札幌市で開かれるデモ行進としては最大規模で、約3千人が参加した。参加者は思い思いの横断幕やプラカードなどを持って午後3時に同市の大通公園をスタートし、約2キロを練り歩いた。「非暴力」が参加条件だった。

 道警はピースウオークに昨年の独ハイリゲンダム・サミットで暴徒化したデモに参加した外国人が参加するという情報があり、要所に機動隊を配置するなど大がかりな警備態勢をとっていた。

 主催団体のメンバー越田清和さんは「ほとんどの参加者が平和的に自分たちの主義主張を発信できたのは良かった。逮捕者が出たのは残念だが、物を壊すなどの事態はなかった。これだけ警察ががっちり囲むというのは、過剰警備だ」と話した。




「非暴力」が参加条件だった。
とか書いてあるので、警官を蹴った人は逮捕されてもしょうがない、ってこと?

「過剰警備だ」という発言も紹介しており、主催団体のメンバーのその言葉を記事最後にもってきてバランスをとってるつもりなのかなあ。

中国新聞。

<サミット前に札幌で集会 デモで公妨容疑の4人逮捕 '08/7/5

--------------------------------------------------------------------------------

 北海道洞爺湖サミットを前に、平和や格差解消を世界に訴えようと、国内外の非政府組織(NGO)や市民団体などが五日、札幌市の大通公園に集まり「1万人の市民ピースウォーク」と題する大規模集会を開催。市中心部でデモも実施したが、参加者四人が道警に公務執行妨害などの現行犯で逮捕された。

 主催者によると、デモは約五千人が参加。大通公園から繁華街のススキノを経由して中島公園までの約二キロを、打楽器などを鳴らしながら「G8サミット反対」などとシュプレヒコールを上げたり、打楽器を鳴らして行進した。

 途中、指示に従わなかったとして、警察官が警棒で車の窓をたたき割って男性を拘束。反発した参加者と警察官が入り乱れ、現場は一時騒然となった。

 デモ行進に先立って行われた集会では、各国から来たNGO代表などがあいさつ。アフリカ市民委員会のグスタブァ・アッサ代表は「G8は世界で起きている環境破壊の責任者だ」と訴えた。



この記事は、あきらかにほかの社の記事とは違いますね。
デモ側の主張が一番たくさんとりあげられているし、逮捕者が出る「騒ぎ」とはいっていない。
朝日新聞も写真のキャプションでは「騒ぎ」といっている。

時事通信。

サミット反対で大規模デモ=「ルール勝手に決めるな」−警官隊と衝突も・札幌 

「金持ちの8カ国だけで世界のルールを勝手に決めるな」。北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)を直前に控えた5日、札幌市内で非政府組織(NGO)などの大規模な集会とデモがあった。主催者によると、約5000人が参加。大きな混乱はなかったが、一部では機動隊との小競り合いも見られた。取材中に警察官をけったなどとしてロイター通信のカメラマンら日本人男性4人が逮捕された。
 市内の大通公園で開かれた集会の参加者は午後3時ごろから、約2キロ離れた中島公園に向けデモ行進を開始。参加者はサミット反対などの内容が書かれたのぼり旗を手に、シュプレヒコールを上げながら練り歩いた。
 行程の3分の1を過ぎた札幌駅前通付近で、防護服とヘルメットで身を固めた数十人の機動隊がジュラルミン製の盾を並べ、デモ行進の参加者の進路を規制。掛け声は「G8サミット反対」から「警察帰れ」に変わった。
 隊列を広げようとするデモ参加者とそれを阻止する機動隊。実行委員会のスタッフが「仲裁」に入る場面もあった。(2008/07/05-22:26)



この記事は、デモの主張を見出しにしています。
また、ロイター通信記者がなぜ警察を蹴ったかが、時事通信のほかの記事で書かれています。

ロイター通信のカメラマン逮捕=デモ取材中、警察官ける−北海道警 北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)に絡む札幌市内のデモ行進取材中に警察官をけったとして、道警は5日、公務執行妨害の現行犯で、ロイター通信の日本人男性カメラマン(48)を逮捕した。
 調べによると、カメラマンは5日午後4時すぎ、同市中央区南8条西の交差点でデモ行進を取材中、後ろから体を引っ張られたことに立腹。振り向きざまに周辺警備に当たっていた福井県警の警察官(32)の腰をけった。
 札幌市内ではこの日、非政府組織(NGO)などの大規模な集会やデモがあり、カメラマンら4人が現行犯逮捕された。(2008/07/05-22:50)


「調べによると」と書いてあるので、これも警察発表から情報を得ているけれど、記者が「蹴った」きっかけ(体を後ろからひっぱられた)もちゃんと記事にしている。

逮捕の話以前の記事だと思うけど、北海道新聞。
一部引用。

札幌きょう5000人デモ 大通→中島公園2キロ 情報少なく戸惑いも(07/05 08:05)

北海道洞爺湖サミットの開幕を前に、札幌市内で五日、非政府組織(NGO)関係者ら五千人以上が参加するデモが行われる。今回のサミット関連では最大規模のデモになるとみられる。ただ、時間やルートなどの情報が少ないことに加え、四日にはデモルート周辺の量販店で不審物騒ぎもあり、周辺の商店街や百貨店に戸惑いが広がっている。

・・

デモルートにある札幌四番街商店街振興組合(札幌市中央区)は「ここでデモがあることすら知らなかった」と驚き、ロビンソン百貨店は経済団体などから情報を入手し、「警備員を増員した」と説明。開催中の夏のバーゲンへの影響や、不測の事態を心配する声も上がっている。





都内でマラソンがあるときなど、百貨店は搬入業者に、道路規制のために、搬入時間や方法について適宜修正をするよう通達する場合もある。(納入業者勤務なので)
「経済団体」ってなんだろう。

最初この記事を読んだとき、ずいぶん不親切だこと(情報周知されないとは)、と思った。
でもですね・・・
なにか大きな「政治的」イベントがあるときには、デモくらいあるのがあたりまえ、な気もします。
教えてもらって「守って」もらうのが当然、という発想は考えなおした方がいいかもしれない。





posted by フタバ at 07:47 | 東京 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 憲法

2008年07月06日

社民党部会で、裁判員制度について議論をはじめる

とりいそぎ。

保坂展人のどこどこ日記より。

私が見学した東京地裁の裁判員裁判は、裁判長が裁判員を相手とした評議の場で終始語り続けていたが、その中で気になることを口にしている。被害者に対して、どのように怪我をさせたかという点についてだが、「捜査段階での被告人は、コロコロと供述を変えているんですよ。こういう人は一般的に言って、信用性が低いとされるんですよねえ」。私は耳がピクンと動いた。何じゃこれは……裁判員の手元には供述調書のカケラもない。読んでいるのは裁判官だけだ。それで、堂々と公開の模擬裁判で「誘導」をかける。「信用性がないんですね」と言われれば、「そうかな」と思い裁判員は「被告人は嘘を言っている」という心証を形成する。私はこのやりとりを見て、深刻の事態が刻々と迫っているなと感じた。裁判長が「疑わしきは被告人の利益に」とは一言も言わなかったことも印象に残った。


ああもう、絶対そういうこと(誘導)すると思ったよ。

ほかにも、いろいろヤな予感がすることが書いてあります。
裁判員に「だけ」罰則付き、の守秘義務があるとか。

ところで、裁判員が参加している裁判は、ほかの裁判と同様、傍聴はできるのだろうか。
しらべなきゃ。

posted by フタバ at 02:08 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 「裁判員制度」について

2008年07月02日

インターネットと規制社会を考える(下)

前回の続き。
元ブログ記事はこちら

元ブログ記事は、前回の(上)を受けて、保坂氏の見解その他が書いてある。
「携帯でなく、パソコンからならフィルタかかってても子供も見られるのでは?」という私の疑問は、この記事をみて答えをもらうことはできないので、別の話。


「数分以内にメールの返事を出さないと仲間外れになる」ような仲間なら、それは互いに拘束しあう困ったつきあいだと思う。


というのは同意。

こういうよくない意味で緊密な関係というのは、たぶんいじめともつながってるだろうな。

学校社会というのが、そもそも閉鎖的ですから。
前にも書いたかもしれないけれど、大学生くらいになってから、ふと、「ああ、もうわたしは小学校や中学校にいかなくていいんだ。せいせいした」と思ったことがあった。
なにかいろんな意味で緊密だった小中学校時代。
私なんか、中学でのクラブ活動なんかもしてなかったので、拘束率は低かったと思う。
体育こそできなかったけど(これ、結構重要なポイントなのですがね)、別に「問題」おこすでもなく、成績もわるくないけどめだって良いほどでもないため、適当にすごさせてもらいましたけど、それでも、なんかあの独特な緊密感・・社会の圧迫・・レベルが低くても教師であれば従わなくてはいけない理不尽・・なんかを、もう味わわなくてもいいんだ、というのはすがすがしいなあ、と。
別に登校拒否になったわけでもいじめられてたわけでもなく、楽しく(むしろ積極的な時期さえあった)通学してたんですけどね。

でも、家かえってまで、メールが来るっていうのは、やっぱりヤだな。
保坂氏も、

どうしたら、メールに対して「時には返事しないよ」「忘れちゃった」と平気で言えるようなゆるい関係に組みかえられるのか、いい智恵があったら教えてほしい。


と書いていたけど同意です。

posted by フタバ at 05:17 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 少子化・こども

2008年07月02日

インターネットと規制社会を考える(上)

今回は、「保坂展人のどこどこ日記」というブログの1記事を読んで書きます。
新聞サイトとちがって、一定の期間がすぎたら自動的に(?なの?)読めなくなることがないので、ここでの引用は最低限にします。

2008年、携帯電話各社は子どもが使用する携帯電話についてフィルタリングサービスをかけることが原則となった。ところが、NTTドコモ等は、「政治活動・政党」(議員・それらの支援団体も含む政治活動や政党に関わる情報の提供)も有害情報としてシャットアウトしてしまう。この『どこどこ日記』も当然ながら、子どもの携帯電話からはアクセス出来なくなり、他の国会議員・自治体議員や政党のホームページ・ブログなどを見ることが禁止対象となっている。


ただでさえ政治教育が皆無に近いこの国で、与党が強行採決した国民投票法案では投票可能年齢を「18歳」(ただし議論百出中で、いまだ定まっていない)としているのに、政治情報を一律「有害」とするようなフィルター情報をカットして、未来の有権者はどうやって政治情報にアクセスすればいいのだろうか。しかも、フィルタリングサービスの範囲は、おおむね「18歳未満」「20歳未満」で、小学生から高校生まで基本的に変わらないというからあまりに一律的だ。


おおむね同意です。

ただちょっとわからないことが。

その、子供なり若者たちというのは、「自分のパソコンはもってないけど携帯はもっている」というケースはかなり多い、ことになるのだろうか?
携帯からのアクセスは、たしかに、年齢をフィルタリングすることができるけど、パソコンはできないはず、ですよね?

でも、携帯はほとんどの人がもっていて、収入が多くはない(漠然とした言い方ですが)家庭の子でももっている、ということだと、どうだろう。
ネットカフェなんかでも年齢フィルターはかけられますよね。
「家のパソコン」というものがオープンでつかえる状態でない子供と、そうでない子供とは、情報キャッチ機会に差が出るっていうことだろうか。

引用部分だけでみていると、何にもとづいて、携帯会社が「政治活動・政党」サイトにもフィルターをかけることにしたのかよくわからないんですが。

子どもはいつか大人になる。規制された「無菌室」では、子どもは本当に「危険な情報」や「事態」への対応するたくましく、したたかな力は育たない。自分が見ていいかどうかを大人が決める、学校やコンピューターソフトが決めるのではなく、自らが判断して選んでいく力が、必要だ。


これも同意です。

posted by フタバ at 04:46 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 少子化・こども

2008年07月02日

精神鑑定は公判前1回、責任能力結論出さず…裁判員制で原案

2008年7月2日03時04分 読売新聞の記事より。

やっぱり裁判員制度、不信です。

裁判の長期化を防ぐ目的から、原則として、鑑定は公判に入ってからは行わないようにするほか、鑑定結果が裁判員の判断に必要以上の影響を与えるのを避けるため、責任能力の有無などの結論には踏み込まないよう求めている。


だそうなのですが、

刑法は、被告が犯行当時、精神障害によって刑事責任能力がない状態(心神喪失)なら無罪、責任能力が著しく低下した状態(心神耗弱)なら刑を軽くすると定めている。


という法律があるにもかかわらず、なんですよ。
いいんでしょうか?

しかも、

警察庁の統計によると、裁判員制度の対象事件のうち、殺人、放火事件(年間計約1000件)の容疑者の約1割は精神障害、またはその疑いがあるとされる。


という現状なのに。

このあとの記事も、フタバさんの理解力においては、裁判員制度を施行するために、裁判員制度を適用しない事件とは違う扱いをする、というある意味不公平な、法のもとの平等はどうなるの?と思うようなことばかり書いてあります。

従来は、公判開始後に裁判所が精神科医に鑑定を依頼するため、例えば、「幼女連続誘拐殺人事件」の宮崎勤・元死刑囚の公判のように、最初の鑑定意見を不服とした側から再鑑定が請求され、審理が長期化することがしばしばあった。

 また、鑑定医は精神障害についての医学的判断にとどまらず、責任能力があったかどうかという結論にまで言及するケースが多く、鑑定意見と実際の判決が食い違うこともあった。東京・渋谷の夫殺害事件では、鑑定意見が三橋歌織被告(33)(控訴中)を「心神喪失状態」としたのに対し、東京地裁判決(4月)は完全な責任能力を認め、懲役15年とした。

 こうした精神鑑定の運用だと、裁判員に負担がかかり、わかりにくいことから、最高裁の研究チームが新たな運用方法を検討。まず、鑑定を実施する時期は公判前とし、公判開始後の鑑定は極めて例外的な場合を除き認めないとした。公判前整理手続きで、裁判所が検察、弁護側双方の意見を取り入れ、鑑定人を選ぶ。

 鑑定結果の示し方については、精神医学の専門家が責任能力の有無に明確に言及すると、裁判員に対する影響が極めて大きいと指摘。犯行時の精神状態や精神障害が犯行に与えた影響など、医学的な所見の報告にとどめ、「心神喪失」などの法律判断を結論として示さないよう求めた。

 また、起訴前に検察側が2〜3か月かけて鑑定を行った場合は、弁護側から問題が指摘されない限り、起訴後に新たな鑑定を行う必要はないとしている。



責任能力の有無、は、裁判の結果をも左右するわけでしょう?
有罪無罪、あるいは、刑の多い少ないについて。
なのに、それを語らなくて良い、考えなくて良い、というのはどういうことだろう。

裁判員制度の対象になるような重い事件、中心は殺人になると思うけど、人が人を殺すというのは、やはり大きなことで、そういうことにかかわるというのは、加害者被害者ともに、各自の人生に尋常でないインパクトをもたらすことだと思う。
そういうことについては、数ヶ月程度は時間をかけてよく吟味するべきではないのか?
というのがそもそも気になる。

ちょっとだけググってみたくらいじゃ、「心神喪失」「心神耕弱」などの意味はよくわからないな。
だから、その話題はナシにしとこう、っていうことだろうか。

いいのかなあそれで。

それと、そもそも、読売新聞の用語解説によれば、

法定刑に死刑か無期懲役(禁固)を含む事件に加え、故意の犯罪で人を死亡させた事件も対象となる。2004年は全国で3308件。ただし、カルト教団による犯罪など、裁判員が危害や報復を加えられる恐れがある事件は、裁判所の判断で対象から除外し、裁判官だけで審理する。



ということだけど、仮に、100件該当事件があって、その中に1件も【裁判員が危害や報復を加えられる恐れがある事件】がなかったら、100件とも裁判員制度が適用されるのだろうか?
もし、100件中、恣意的に数件だけが適用されるならば、裁判がおこなわれる条件が個々で違ってくるわけで、不公平じゃないのだろうか?

あと、話があちこちいってしまうが、

仮に、日本に死刑がなければ、裁判員の負担は軽くなるのではないか?
やっぱり、死刑がありうるような事件に限って、「パンピー」(ということばあったけど、この頃きかないなー)を巻き込む、というその了見がわからない。

でも、逆に、死刑があるから、裁判員制度というのが発案されたのかもしれない。

死は平等で、死の重みは誰にとっても同じである。
だからこそ、「パンピー」だろうが、それを考えなくてはいけないのではないか。
とも思う。
死刑制度が成立している国の国民の「義務」なのかもしれない。
殺人を全くしてないのに死刑になる、というのは、今のところ想定できないわけだから、
死刑というのは、死について、2つの違った点(実際に誰かが亡くなっているわけだからすでに発生した死、および、あらたに、『国』という人間はかかわっているが人間そのものではない主体が発生させる死)から考えなくてはいけない事項だし。

しかし。
しかしですね。

そうだとしたら、死刑の是非、死刑執行に関する情報開示について、検察警察の捜査段階でのいろいろあやしい疑惑、その他いろいろ、考えなくてはいけないことがたくさんたくさんあると思うのですが。

頭は混乱したままですが、とりあえずここまで。
posted by フタバ at 04:22 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 「裁判員制度」について

2008年07月01日

スーダンに自衛官派遣へ 防衛省方針、PKO司令部員に  2008年6月6日3時0分  

ええと・・大変大変恥ずかしながらですが・・・
2年くらいこのブログを続けていて、今日やっと、記事作製に「引用」機能があることに気づきました。
さっそくその機能をつかいつつ、書いてみます。

***

防衛省は5日、スーダン南部での国連平和維持活動(PKO)に司令部要員として自衛官を派遣する方針を固めた。今後政府として現地情勢を調査し、受け入れ国の同意など「PKO参加5原則」を満たしていることを確認後、派遣手続きに入る。


スーダンPKOをめぐっては、外務省が陸上自衛隊の部隊派遣に積極的な一方、防衛省は現地の治安状況などから派遣そのものに慎重姿勢だった。そのため第1段階として司令部施設で各国との連絡調整にあたる自衛官を派遣し、改めて政府内で陸自部隊派遣の可否を探ることになった。


外務省と防衛省の態度の違いが興味深いですね。
防衛省はじぶんとこの役人=自衛隊員に対して、安全じゃないところに派遣しやがって、といわれたくない、とかですか。
外務省はもちろん、アメリカ(とか)にみてほしいからですねきっと。

スーダンPKOには米国、英国、中国、ロシア、韓国などの要員を含む計約1万人が展開中。政府内には中国がアフリカで存在感を増しつつある中、日本も後れをとるべきではないとの意見もある。「司令部要員1〜2人で国際的に評価されるのか」(高官)と部隊派遣に前向きな意見も根強い。


遅れをとらないように、と思った結果、ずいぶん戦争してきたなあ。

高村外相は5日、国連PKO60周年記念セミナーで演説し「わが国としてどのような貢献ができるか、スーダンやアフガニスタンでの可能性を含め幅広く検討していく」と語った。一方、来日中の国連のゲエノPKO担当事務次長は同日、UNMISへの自衛官派遣について、朝日新聞記者に「正式な派遣表明はまだだが(日本政府から)打診はあった」と述べた。そのうえで「南部で橋の建設や道路舗装といったインフラ整備をしてもらいたい。アフリカ全体にも与える影響が大きい」と陸自の施設部隊派遣への期待を表明した。


邪推なんですけど、このゲエノさんていう人は、「橋の建設だったら、日本も派遣のいいわけがしやすいだろう。まあ、日本の顔もたててやるか」とか思ったんじゃなかろうか。

ところで、この朝日新聞ネット記事は、6月6日付けのものです。

その後、6月28日の記事で、

福田首相が議長を務める洞爺湖サミットでアフリカ支援が主要議題となり、議長国として国際貢献に取り組む姿勢を示す必要があることから派遣を決めた。政府関係者によると、25日の官房長官、外相、防衛相の3閣僚会合で、石破防衛相が任務の内容をめぐって返答をいったん保留したが、26日になって派遣を了承した。


とある。
ああサミットの議題なのか。

どの程度の内容で提案するかというと、

首都ハルツームにある国連スーダン派遣団(UNMIS)司令部で、各国部隊との連絡調整にあたる部署に2〜3人を派遣し、コンピューターと補給の管理にあたる予定。


・・・うーむ。
もしその2〜3人が、本当に評価されたら、その方たちは、非常に優秀な人材なのだと思う。
司令部で、シビリアンでなくて、歴戦の各国舞台との連絡調整?
・・・と早とちりしかけましたが、「コンピューターと補給の管理にあたる」か。
いやそれも、優秀でないとダメなんでしょうけど、うーむ、想像できない。どんな仕事でどんなスキルが必要なのか。

で、そのあと、6月30日の記事。

福田首相は30日、首相官邸で国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長と会談し、スーダン南部での国連平和維持活動(PKO)の司令部に自衛官を派遣すると表明した。


正式にお伝えした、と。

石破防衛相は1日にも統合幕僚長らに派遣準備を指示。早ければ7月中に準備チームを現地に派遣し、首都ハルツームの司令部などを視察したうえで、9月に数人の派遣を目指す。


!!!
準備チームは何人で、派遣するのは何人なんですか!!!

・・・うーむ。
しょっちゅうそういったこと(PKO)をやっている他国はどんなふうな段取りとか規模でやっているのだろう。
(そういうことを知るためにも、某英国新聞をメールでとっているのですが全然読んでません)

一番最初にあげた、6月6日の記事には、

「司令部要員1〜2人で国際的に評価されるのか」


とありましたが、そのように考えている、ということは、当然、見透かされる、という前提で臨むがよいと思います。












全文は以下のとおり
posted by フタバ at 00:05 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 自衛隊・軍備

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。